raspy
耳障りな、粗い
解説
音がなめらかでなく、こすれるように荒く聞こえる様子を表します。機械音、ラジオの雑音、ドアのきしみなどに使え、紙やすりのようにざらついた感触を述べることもあります。
覚え方のコツ
raspy は rasp「やすりで削る、こする」から考えると覚えやすいです。smooth「なめらかな」の反対側にあり、音ならこすれて耳に引っかかる感じ、感触なら表面が荒い感じを表します。harsh は広く「きつい、不快な」ですが、raspy は scratchy と同じく、ざらっとした摩擦のイメージが強い語です。声の「しわがれた」という別義もありますが、ここでは物音や手触りの粗さに注目します。
しわがれた、かすれた
(意味 2)解説
声や音がざらつき、なめらかではなく、しわがれたりかすれたりして聞こえる状態を表す形容詞。風邪、喉の使いすぎ、加齢などで声が荒れたときによく使われ、耳に少し引っかかるような低く粗い響きを含むこともある。
覚え方のコツ
このエントリでは raspy を声に限定して覚えます。rasp は「やすりでこする」なので、のどの中で音が少しこすれて出るような声を想像すると、しわがれた・かすれたという意味につながります。raspy voice, raspy laugh, raspy tone の形でよく出ます。別エントリの「耳障りな、粗い」は物音や感触にも広がる基本義ですが、ここでは風邪、疲れ、喫煙などで声が荒れた状態を指す用法として整理します。
例文
He spoke in a raspy voice due to his cold.
彼は風邪のせいで、しわがれた声で話した。
The singer's raspy tone added character to the song.
その歌手のかすれた声色が、その曲に独特の味を加えた。
Her raspy laugh echoed through the room.
彼女のしわがれた笑い声が部屋に響いた。
raspy の語源・成り立ち
raspy は rasp「やすり、粗くこする」に形容詞語尾 -y が付いた語です。rasp は中期オランダ語 raspen に由来し、削る・こする感覚から粗い音や感触を表すようになりました。
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