Scandinavian
スカンジナビア人
解説
名詞としては、個人や集団を「スカンジナビア人」と呼ぶ語。会話では出身国名を一国に絞らず地域的な帰属を示したり、移民の子孫や北欧三国に共通する生活習慣・気質を話題にしたりするときに使われる。
覚え方のコツ
Scandinavia に「人」を表す -ian が付くと、a Scandinavian「ひとりのスカンジナビア人」になる、と冠詞ごと覚えると名詞用法を見抜きやすいです。many Scandinavians のように複数形になれば人々の話。後ろに名詞が続く形容詞用法とは違い、この語自体が主語・補語・目的語として働きます。国籍名より広い、地域と文化をまとめる呼び名です。
スカンジナビア人
(意味 2)解説
主にスウェーデン、ノルウェー、デンマークなどスカンジナビア地域の出身者や住民を指す名詞です。国籍名として厳密に言うというより、地域的・文化的なまとまりを意識して人々をまとめて述べるときに使われます。旅行、社会、デザイン、生活習慣の話題で見かけやすい語です。
覚え方のコツ
まず語尾 -ian に注目。Italian, Canadian などと同じで「その土地・地域に関する」という形容詞を作る形なので、Scandinavia という地域名が見えれば意味を取りやすいです。実際には Scandinavian design, Scandinavian countries のように文化・制度・デザインをまとめて形容する場面で頻出。Nordic と近いが、Scandinavian は特にノルウェー・スウェーデン・デンマーク寄り、と押さえると混同しにくいです。
例文
She married a Scandinavian and moved to Norway.
彼女はスカンジナビア人と結婚し、ノルウェーへ移住した。
Many Scandinavians speak excellent English.
多くのスカンジナビア人は英語をとても上手に話す。
I met a Scandinavian at the design conference in Tokyo.
東京のデザイン会議でスカンジナビア人に会った。
スカンジナビアの
(意味 3)解説
形容詞として名詞の前に置き、建築・家具・福祉制度・言語分類などを「スカンジナビア系の」と特徴づける語。個人そのものより、地域に由来する様式・制度・文化的背景を説明する場面でよく使われる。
覚え方のコツ
Scandinavian design のように直後の名詞を説明していたら形容詞です。「白木の家具」「簡潔で機能的な美意識」「北欧三国の言語グループ」など、ものや仕組みの性格づけに向くと考えると整理しやすいです。名詞の Scandinavian が人を指すのに対し、形容詞では地域名から派生して「その地域に属する・由来する」というラベルとして働きます。
例文
Scandinavian design is characterized by minimalism and functional beauty.
スカンジナビアのデザインは、ミニマリズムと機能美を特徴としている。
Many Scandinavian countries have excellent public healthcare and education systems.
多くのスカンジナビア諸国は優れた公的医療制度と教育制度を持っている。
The Scandinavian languages—Swedish, Norwegian, and Danish—are mutually intelligible to a large extent.
スカンジナビア諸語であるスウェーデン語、ノルウェー語、デンマーク語は、かなりの程度まで相互に理解できる。
Scandinavian の語源・成り立ち
地名 Scandinavia に、出身者や関係を表す接尾辞 -an/-ian が付いた語です。Italian, Canadian などと同じく、形容詞にも名詞にもなります。
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