consultative
consultative はTOEIC 860・TOEFL 80・IELTS 6.5レベルの英単語で、「諮問の、協議の、相談的な」という意味があります。発音記号は /kənˈsʌltətɪv/ です。
意味一覧 (2件)
諮問の、協議の
解説
政府委員会、労使交渉、地域会合などで、関係者の意見を聞き、助言や合意形成に役立てる性質を表す。最終決定権を持つというより、諮問や協議を通じて方針決定を支える制度・手続き・機関についてよく使う。日常会話より公的・組織的な文脈に向く語。
覚え方のコツ
まず consult = 「相談する」を確実に軸に置くと覚えやすいです。consultative はそこに -ative が付いた形で、「相談を取り入れて進める性質の」という感覚。トップが単独で決める authoritative とは逆に、委員会・会議・政策づくりで関係者の意見を聞きながら進める場面でよく出ます。consultative meeting / process / committee のような形でまとめて覚えると定着しやすいです。advisory が「助言する側」寄りなのに対し、consultative は「助言や意見を聞く進め方」寄りだと区別すると混同しにくいです。
例文
The council has a consultative role in education policy.
その評議会は教育政策で諮問的な役割を担っている。
A consultative committee was formed to advise the mayor.
市長に助言するための諮問委員会が設置された。
The company adopted a consultative process before changing work rules.
その会社は就業規則を変える前に協議を重視する手続きを採用した。
相談的な
(意味 2)解説
利害関係者などの意見や助言をもとに意志決定や対応を行う様子を指す形容詞です。会議や委員会などで外部や内部の専門家に相談して方向性を探るときに使われます。多くの人や部署と対話して判断材料を集めるというニュアンスがあります。
覚え方のコツ
この「相談的な」は、相手の意見や事情を聞きながら進める姿勢・方法を表す用法として覚えるとよいです。consult =「相談する」から、命令的に押し切るのではなく、対話してニーズを探る感じです。別エントリの「諮問の」は委員会や役割など公式制度に寄り、この用法は sales approach や management style のように、人との接し方・進め方を描く文脈で出やすいです。
例文
The government formed a consultative committee to gather public opinions.
政府は国民の意見を集めるために諮問委員会を組織した。
The consultative process allowed employees to have a voice in company decisions.
その諮問プロセスにより、従業員は会社の決定に対して意見を述べる機会を得た。
A consultative approach to problem-solving involves asking for input from all stakeholders.
問題解決への諮問的アプローチは、すべての利害関係者からの意見を求めることを含む。
consultative の語源・成り立ち
consult はラテン語 consultare『熟考する・助言を求める』に由来し、さらに consulere『相談する』へさかのぼります。そこに -ative が付いて『相談する性質の』となり、consultation や counsel も同じ語根です。
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