えいたんごクイズ

IELTSバンドスコア別 英単語一覧(5.5〜7.5)

NGSL(New General Service List)とNAWL(New Academic Word List)に基づき、CEFRレベルでバンドスコアに分類した英単語を収録しています。

全5,564語以上を収録

IELTS(International English Language Testing System)とは

IELTS は、British Council、IDP: IELTS Australia、Cambridge Assessment English の3団体が共同運営する国際的な英語試験です。140 か国以上 11,000 を超える機関で英語力証明として認定されており、特に英国・オーストラリア・ニュージーランド・カナダの大学・大学院・移住申請で標準的に採用されています。

試験は目的に応じて2種類が用意されています。Academic(アカデミック)モジュールは大学・大学院への留学向け、General Training(ジェネラル)モジュールは移住・就労・職業訓練向けで、リーディングとライティングの内容が異なります(リスニング・スピーキングは共通)。

スコアは 0.0 から 9.0 のバンドスコア(0.5 刻み)で4技能ごとに評価され、オーバーオールバンドスコアとして総合点も算出されます。リスニング・リーディング・ライティング・スピーキングの4技能を測定する点では TOEFL iBT と共通しますが、スピーキングは試験官との対面インタビューで実施される点が特徴的です。

IELTS バンドスコア帯の目安(推奨レベル・語彙数・CEFR)

IELTS のバンドスコアは大学・移住要件の判定基準として参照されます。バンドスコア帯ごとに想定される英語力と、目安となる語彙数・CEFR 対応レベルを示します。

バンドスコア 想定する英語力 / 出願先の目安 語彙数の目安 CEFR
5.5Foundation course、語学集中コース、一部の専門学校約 7,000 語B1〜B2
6.5標準的な4年制大学(学部)、技術移民の最低要件約 10,000 語B2
7.5上位大学・大学院、専門職移民・医療職での要件約 12,000 語以上C1

※ 出願先の目安は一般的な水準。大学・専攻・国・職種ごとに要求バンドスコアは異なるため、必ず公式情報を確認してください。

IELTS 5.5

CEFR B1レベル

1,113

IELTS 6.5

CEFR B2レベル

3,134

IELTS 7.5

CEFR C1レベル

1,317

IELTS の語彙対策のポイント

IELTS の語彙はモジュール(Academic / General Training)と4技能(Listening / Reading / Writing / Speaking)で出題傾向が異なります。志望先と目的に合わせて重点を置くべき領域を整理して学習するのが効率的です。

  • Listening:4セクション中、前半は日常会話(Sec1)と地域コミュニティのスピーチ(Sec2)、後半は学術ディスカッション(Sec3)と講義(Sec4)。イギリス英語を中心に多様なアクセントに慣れる必要がある。
  • Reading(Academic):科学論文・社会問題の長文が3本。専門用語よりもパラフレーズ(言い換え)を見抜く力が問われる。同義語・反意語・抽象名詞のストックがスコアに直結。
  • Writing(Academic):Task 1 はグラフ・表を読み取る描写、Task 2 はエッセイ。データ表現の動詞(rise / decline / fluctuate / plateau)論理マーカー(however / consequently / nevertheless)の使いこなしが評価される。
  • Speaking:身近なトピック(家族・趣味・故郷)から抽象的な話題(教育・テクノロジー)まで対応する必要があり、幅広い日常語+学術的な抽象語を備えると Band 7+ を狙いやすい。

えいたんごクイズの IELTS 単語は NGSL(New General Service List)と NAWL(New Academic Word List)に基づき、バンドスコア帯ごとに必要な語彙を CEFR レベルで分類しています。Item Response Theory(IRT)が出題難易度を調整するため、自分のバンドスコアに必要な語彙だけを集中的に学習できます。

IELTS vs TOEFL iBT:留学・移住先で選ぶ

IELTS と TOEFL iBT は海外留学・移住で広く受け入れられる4技能試験という点で共通しますが、運営団体・形式・採用国に違いがあります。

IELTS vs TOEFL iBT の主な違い

  • 運営団体:IELTS は British Council / IDP / Cambridge の3団体共催。TOEFL iBT は ETS が単独で運営。
  • 受験形式:IELTS は紙またはコンピュータが選択可能で、スピーキングは試験官との対面面接。TOEFL iBT はコンピュータベース・マイク録音方式。
  • 使用される英語:IELTS はイギリス英語が中心で、オーストラリア・ニュージーランド・カナダのアクセントも混在。TOEFL iBT は主にアメリカ英語
  • スコア表記:IELTS は 0.0〜9.0 のバンドスコア(0.5 刻み)。TOEFL iBT は 0〜120 点(4セクション × 30 点)

移住・留学先別の選び方の目安

  • 英国・アイルランドへの留学:IELTS が標準。一部大学を除き必須。
  • オーストラリア・ニュージーランドへの留学・技術移民:IELTS(Academic / General Training)が標準。永住権申請でも採用。
  • カナダへの留学・移住:IELTS が広く採用。Express Entry 等の移民制度で IELTS General Training が公式採用。
  • 米国の大学・大学院:TOEFL iBT が伝統的主流だが、近年は IELTS も広く受け入れ。
  • 対面で話すのが得意な人:IELTS のスピーキングが向く。
  • 機械的な PC 受験に慣れている人:TOEFL iBT が向く。

最終的には志望大学・志望先機関の出願要件移住先国の公式要件を最優先で確認してください。えいたんごクイズでは IELTS のほかに 英検英単語一覧TOEIC 英単語一覧TOEFL iBT 英単語一覧もご用意しています。

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