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TOEFL iBTスコア帯別 英単語一覧(60〜100点)

NGSL(New General Service List)とNAWL(New Academic Word List)に基づき、CEFRレベルでスコア帯に分類した学術英単語を収録しています。

全5,564語以上を収録

TOEFL iBT(Test of English as a Foreign Language Internet-Based Test)とは

TOEFL iBT は、米国のETS(Educational Testing Service)が運営する、英語を母語としない人向けのアカデミック英語能力試験です。米国・カナダを中心に、世界160か国以上 13,000 以上の大学・大学院・機関で英語力証明として採用されています。

試験はリーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4セクションで構成され、各 30 点・合計 120 点満点でスコア化されます。試験会場のコンピュータで一気通貫に受験する形式で、スピーキングはマイクを通じて録音、ライティングはタイピング入力です。試験時間は 2025 年改定後でおよそ 2時間

出題内容は大学の授業を想定したアカデミックなもので、講義の聞き取り・教科書レベルの長文読解・大学生活を題材にしたディスカッションが中心です。海外大学・大学院進学を目指す方にとっては最も影響力のある英語試験のひとつです。

TOEFL iBT スコア帯の目安(推奨レベル・語彙数・CEFR)

TOEFL iBT のスコアは大学・大学院ごとの出願要件として参照されます。スコア帯ごとに想定される英語力と、目安となる語彙数・CEFR 対応レベルを示します。

スコア 想定する英語力 / 出願先の目安 語彙数の目安 CEFR
60語学集中コース・コミュニティカレッジ・条件付き入学約 7,000 語B1
80標準的な4年制大学(学部)の入学要件約 10,000 語B2
100上位大学・大学院の入学要件約 12,000 語以上C1

※ 出願先の目安は一般的な水準。大学・専攻ごとに要求スコアは異なるため、必ず各校の公式情報を確認してください。

TOEFL 60

CEFR B1レベル

1,113

TOEFL 80

CEFR B2レベル

3,134

TOEFL 100

CEFR C1レベル

1,317

TOEFL iBT の語彙対策のポイント

TOEFL iBT は大学の授業で実際に使われる学術英語を扱うため、TOEIC や英検と比べて出題分野が幅広く抽象度も高いのが特徴です。

  • 頻出ジャンル:自然科学(地質学・天文学・生物学)、社会科学(心理学・経済学・歴史)、人文学(文学・芸術・人類学)など、大学の入門講義で扱われる領域。
  • リーディング:700 語前後の長文が複数出題され、専門用語は文中で定義される一方、抽象名詞・論理マーカー(however, therefore, on the contrary など)を正確に処理する力が問われる。
  • リスニング:大学の講義(ロングモノローグ)と学生生活会話(ダイアログ)が出題。ノートテイキングを前提に、専門語の理解と論理展開の追跡力が必要。
  • スピーキング・ライティング:読んだ・聞いた内容を要約し意見を述べる統合型タスクが中心。語彙の言い換え(パラフレーズ)能力が高評価のカギ。

えいたんごクイズの TOEFL iBT 単語は NGSL(New General Service List)と NAWL(New Academic Word List)に基づき、スコア帯ごとに必要なアカデミック語彙を CEFR レベルで分類しています。Item Response Theory(IRT)が出題難易度を調整するため、自分のスコア帯に必要な語彙だけを集中的に学べます。

TOEFL iBT vs IELTS:留学先で選ぶ

海外大学・大学院への出願では TOEFL iBTIELTS の双方が広く受け入れられていますが、特性と志望先によって最適解が変わります。

TOEFL iBT vs IELTS の主な違い

  • 受験形式:TOEFL iBT はコンピュータベースで一気通貫。IELTS は紙またはコンピュータで、スピーキングは試験官との対面面接。
  • 使用される英語:TOEFL iBT は主にアメリカ英語。IELTS はイギリス英語を中心にオーストラリア・ニュージーランド・カナダ等のアクセントが混在。
  • スピーキング採点:TOEFL iBT はマイク録音された音声を採点者が後日評価。IELTS は対面でのインタビュー方式。緊張・コミュニケーションの得手不得手で向き不向きが分かれる。
  • 採用される地域:TOEFL iBT は米国・カナダの大学での採用が伝統的に強い。IELTS は英国・オーストラリア・ニュージーランドに加え、移住要件としても採用される。

志望先別の選び方の目安

  • 米国の大学・大学院:TOEFL iBT が伝統的に主流。最近は IELTS も広く受け入れられている
  • 英国・オーストラリア・ニュージーランド・カナダ:IELTS が標準。TOEFL iBT も受け入れる大学が多い
  • 移住・就労ビザ:英国・豪州・カナダ・NZ では IELTS(General Training)が広く採用
  • 対面で話すのが得意:IELTS のスピーキングが向く
  • マイクへの録音や PC 画面での試験に慣れている:TOEFL iBT が向く

最終的には志望大学・志望先機関の出願要件を最優先で確認してください。両方を受け入れる場合は、自分の学習環境とスタイルで合うほうを選ぶのが合理的です。えいたんごクイズでは 英検英単語一覧TOEIC 英単語一覧IELTS 英単語一覧もご用意しています。

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