えいたんごクイズ

concubine

/ˈkɑːŋkjəˌbaɪn/

意味一覧 (2件)

noun

解説

concubine は、正式な妻ではないが、男性と継続的な性的・家庭的関係にある女性を指す古風な語です。現代の日常会話ではあまり使わず、歴史・文学・法律や文化の説明で、婚姻上の地位が低い相手として出ます。

覚え方のコツ

concubine は con-「ともに」と、cubicle や incubate にも残る cub-「横たわる」のイメージから考えると覚えやすい語です。wife は正式な妻、mistress は現代語で「愛人」全般にも使えますが、concubine は古風で、結婚ほど正式ではない継続的な相手という響きがあります。別エントリの「側室」は王侯・宮廷制度での位置づけに寄った訳なので、ここではより一般的な「妾」として押さえます。

noun

側室そくしつ

(意味 2)

解説

古い時代に、支配者や富裕層の男性が正式な結婚相手ではない女性を妾として迎えて同居させた関係を指します。法律上の正式な婚姻ではないので、正妻と比べて地位や権利が限定されることが多く、社会的な身分差により役割や扱いも変わってきます。家系や後継ぎの問題で子を産ませる役割を担うことが多く、歴史的に広く存在していました。

覚え方のコツ

このエントリの concubine は、基本義の「妾」よりも、宮廷や王家の制度の中で地位を持った「側室」として覚えるのがポイントです。king, emperor, court, heir などの語と一緒に出やすく、正妻や王妃とは別に、後継ぎ・家系・政治的な扱いに関わる女性を指します。現代の恋愛や単なる affair の語ではなく、歴史資料や時代小説で身分制度と結びつく語として整理すると混同しにくくなります。

例文

In ancient civilizations, a concubine had no legal rights.

古代文明では、側室は法的権利を持っていませんでした。

The emperor took a concubine to bear his child.

皇帝は子供をもうけるために側室を迎えた。

Historical records often mention the concubines of kings.

歴史的記録はしばしば王の側室について言及しています。

concubine の語源・成り立ち

ラテン語 concubina に由来し、con-「ともに」+ cubare「横たわる」から成ります。もとは「共に床に就く女性」を指し、正妻でない伴侶の意味になりました。

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