えいたんごクイズ

downbeat

/ˈdaʊnˌbiːt/

意味一覧 (2件)

adjective

悲観的な

解説

見通し・発言・作品の終わり方などが、期待を高めず沈んだ調子であることを表す形容詞です。個人の悲しみよりも、場全体の評価や語り口が低めに抑えられ、明るい結論へ向かわないニュアンスがあります。

覚え方のコツ

downbeat は「気持ちや評価が下を向いた調子」と考えると覚えやすい語です。会議後のコメントが前向きでない、経済記事が慎重な見通しを示す、映画の結末が晴れやかでない、といった場面に合います。sad のように泣きたい感情そのものを指すより、文章・声・雰囲気の温度が低い感じです。音楽用語の downbeat とは別用法ですが、「下がる」感覚が比喩的に気分の低さへつながっています。

noun

(音楽の)第一拍だいいっぱく強拍きょうはく

(意味 2)

解説

音楽で小節の始まりに置かれる第一拍、特に強く感じられる拍を指す名詞です。指揮者の動きやバンドの入りを合わせる基準になり、リズムの周期を聞き手や演奏者に示す合図として働きます。

覚え方のコツ

downbeat の down は、指揮者が小節の頭で腕やタクトを下へ振る動きに由来します。その下向きの打点が「ここから新しい小節が始まる」という合図になり、beat はそのまま「拍」です。数えるなら “ONE-two-three-four” の ONE が downbeat。合奏で “come in on the downbeat” と言えば、曲の流れの中で第一拍ぴったりに入ることを意味します。形容詞の「悲観的な」と混同せず、音楽では物理的な打点を思い浮かべると区別できます。

例文

The conductor emphasized the downbeat of each measure.

指揮者は各小節の第一拍を強調した。

The band came in exactly on the downbeat.

バンドはちょうど第一拍で演奏を始めた。

Feel the downbeat and keep time with the music.

第一拍を感じて、音楽に合わせて拍を取りなさい。

downbeat の語源・成り立ち

downbeat は down「下へ」+ beat「打つ、拍」から成る語です。音楽で指揮棒が下がる第一拍を表し、そこから気分や見通しが下向く比喩的な形容詞義も広がりました。

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