down
落ち込んだ
解説
形容詞の down は、気分が沈んでいたり元気が出なかったりする状態を表す。失敗の後や悪い知らせを聞いた時など、感情面の落ち込みを日常会話でやわらかく言う語である。多くは一時的なしょんぼりした気分を指し、深刻な診断名としてはふつう使わない。
覚え方のコツ
まず up の反対として固定すると覚えやすい語です。空間では go down で「下がる」、位置では down there で「下の方に」、数値や気分でも prices are down, feel down のように「下向き・低下」に広がります。さらに sit down「座る」、write it down「書き留める」のように、動作を落ち着かせたり下へ定着させたりする感覚でまとめると忘れにくいです。副詞なので動きや状態の変化と一緒に出ることが多い点も意識すると定着します。
例文
I'm a bit down today.
今日は少し落ち込んでいる。
He felt down after the interview.
彼は面接の後で落ち込んでいた。
She looked down, so I asked what was wrong.
彼女は元気がなさそうだったので、どうしたのか聞いた。
下へ
(意味 2)解説
動詞の後ろで「下へ」「低く」「落ちた状態へ」という向きを加える副詞です。fall down の物理的下降から、sit down の姿勢変化、write down の記録、feel down の気分低下まで、動きや状態の変化を表します。
覚え方のコツ
副詞 down は、後ろに場所名詞を直接取らず、動詞句全体に「低い方へ移る」感覚を足す語として覚えると使い分けやすいです。stand up に対する sit down、pick up に対する put down のように、up との対比で体や物の位置が下がる場面が基本です。そこから比喩的に、数字が下がる、気分が沈む、言葉を紙に落として残す、という意味にも広がります。
例文
The ball rolled down the hill.
ボールは丘を下へ転がった。
Please sit down here.
ここに座ってください。
Write the answer down before you forget it.
忘れる前に答えを書き留めてください。
〜を下って
(意味 3)解説
名詞の前に置いて、坂・道・川・廊下などを「下って」「奥へ進んで」と経路つきで表す前置詞です。副詞 down が方向だけを添えるのに対し、down the hill のように進む対象となる場所を必ず示します。
覚え方のコツ
前置詞 down は、down + 場所名詞の形を目印にします。down the stairs なら階段を下り、down the river なら流れに沿って下流へ進む感覚です。down the street は必ずしも高低差ではなく、話し手が見ている道の先へ進む方向を表すこともあります。副詞の go down が「下へ行く」と方向だけを言うのに対し、go down the road は road が通り道として示されます。
down の語源・成り立ち
古英語 dūn は「下へ、離れて」を表し、ゲルマン系の古い語にさかのぼります。現代英語では up の対語として定着し、方向・位置・減少など多くの意味へ広がりました。
外部辞書で調べる
この単語を英単語クイズで覚えよう