えいたんごクイズ

earthly

/ˈəːθli/

意味一覧 (3件)

adjective

この世このよ

解説

宗教や哲学の文脈で、天上・来世・霊的な世界に対して「この世に属する」ことを表す。人の生や苦しみ、喜び、関心などを、永遠のものではなく現世のものとして対比的に述べるときに使う。やや文章語的で、厳かな文脈にも合う。

覚え方のコツ

earth が「地球・地面」なら、earthly はまず「地上の/この世の」と取ると覚えやすいです。heavenly(天の、すばらしい)や spiritual(精神的な)と対比すると定着します。意味は単なる場所だけでなく、「俗世間の・物質的な・現実的な」に広がるのがポイント。earthly pleasures なら「この世の楽しみ」。また no earthly reason / chance は「まったく理由がない・見込みがない」という強い言い方なので、定番表現としてまとめて覚えると使いやすいです。

例文

Many religions teach that earthly life is temporary.

多くの宗教は、この世の命は一時的なものだと説く。

The poem contrasts earthly suffering with eternal peace.

その詩は、この世の苦しみと永遠の安らぎを対比している。

Their faith looked beyond earthly existence.

彼らの信仰は、この世の存在を超えた先を見据えていた。

adjective

世俗せぞくてき

(意味 2)

解説

宗教的・精神的な価値よりも、金銭、成功、快楽など現実世界の価値を重んじる文脈で使う。「俗世間の」「高尚ではない」という含みを帯びることが多く、欲望、野心、楽しみなどをやや批判的に描写するときによく現れる。

例文

He gave up earthly pleasures to live as a monk.

彼は修道士として生きるため、世俗的な快楽を捨てた。

She had little interest in earthly success or fame.

彼女は世俗的な成功や名声にほとんど関心がなかった。

The sermon warned against earthly ambition and greed.

その説教は、世俗的な野心と欲を戒めた。

adjective

地上ちじょう

(意味 3)

解説

天国や精神的な世界に対して現実の物質的な世界(地上)に関係することを表す形容詞。この語は、この世の享楽や身の回りの事柄を指すときによく使われる。否定的な文脈では、まったく理由がないことなどを強調する表現にもなる。

覚え方のコツ

earth「地球・地面」から、earthly を「天上ではなく地上に属する」と見ると、この rare 義を覚えやすいです。ここでのポイントは「この世の」という人生全体の意味より、heavenly や celestial と対立する、地上・地球上の領域を指す感覚です。terrestrial「地上の」と近いですが、earthly は宗教的・詩的な対比で、人間が住む下界や物質的世界を指す響きが出やすい語です。

例文

He gave up his earthly possessions to become a monk.

彼は修道士になるために、現世の財産をすべて手放した。

There is no earthly reason why she would say something like that.

彼女がそのようなことを言う理由は全くない。

The philosopher questioned whether earthly happiness could ever truly satisfy the human soul.

その哲学者は、現世の幸福が人間の魂を本当に満足させられるかどうかを問い続けた。

earthly の語源・成り立ち

earthly は古英語 eorthe「大地・土」に、形容詞語尾 -ly(古英語 -lic)が付いた語です。つまり「地に属する」が原義で、天上ではなく人間世界の現実的・俗世的な感触まで含むと腑に落ちます。earth や earthy も同じ根です。

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