eucharist
意味一覧 (2件)
聖餐式
解説
キリスト教で、パンとぶどう酒を分かち合い、キリストの死と復活を記念する中心的な秘跡・儀式を指す。礼拝の一部として司祭や牧師が執り行う場面で使われ、信徒が参加する聖餐の式全体を表すことが多い。供えられた聖体そのものより、儀礼としての実践に焦点がある語。
覚え方のコツ
キリスト教語彙としては、まず communion(聖餐)とセットで覚えるのが近道。Eucharist はより儀式名・神学用語らしい硬い響きで、receive the Eucharist, celebrate the Eucharist の形でよく出る。パンとワインを受ける礼拝場面を固定イメージにすると残りやすい。語形は長いが eu-cha-rist と3塊で見ると崩れにくく、語尾 -ist でも「人」ではない点に注意。
例文
The priest celebrated the Eucharist at the morning service.
司祭は朝の礼拝で聖餐式を執り行った。
For many believers, the Eucharist is the center of worship.
多くの信徒にとって、聖餐は礼拝の中心である。
The students learned about the Eucharist in their church history class.
学生たちは教会史の授業で聖餐について学んだ。
聖体
(意味 2)解説
キリスト教の礼拝で、イエス・キリストの体と血を象徴するパンとワイン。聖餐式とも呼ばれる重要な儀式です。
覚え方のコツ
この項目の eucharist は、聖餐式という儀式そのものではなく、その中で用いられ、キリストの体と血を表すとされるパンとぶどう酒、特に「聖体」を指す意味です。receive the Eucharist のように「聖体を受ける」場面で出やすく、object や bread and wine と結びつけて覚えると儀式名の用法と区別できます。語は硬い宗教語なので、日常会話より教会・神学の説明で見かけます。
例文
Christians participate in the Eucharist as a central part of their worship.
キリスト教徒は礼拝の中心として聖体拝領に臨みます。
The priest blessed the bread and wine during the Eucharist ceremony.
司祭は聖餐式のあいだパンとワインに祝福を捧げました。
Different Christian denominations have varying practices regarding the Eucharist.
異なるキリスト教の宗派は聖体に関してさまざまな慣行を持っています。
eucharist の語源・成り立ち
中英語を経て後期ラテン語 eucharistia、さらにギリシャ語 eukharistia「感謝」に由来します。eu- は「よい」、kharis は「恵み・感謝」で、charisma や charismatic と同根なので、聖体が「感謝の儀」と呼ばれる理由が腑に落ちます。
外部辞書で調べる
この単語を英単語クイズで覚えよう