ambivalence
意味一覧 (2件)
相反する感情
解説
同じ人・物事・選択に対して、好意と不安、期待と抵抗のような反対方向の感情を同時に抱く状態を指す名詞。恋愛、仕事、政治的判断など、気持ちが一つに定まらない場面で使われる。
覚え方のコツ
ambivalence は ambivalent「相反する感情を持つ、どちらとも決めかねた」の名詞形で、-ence は状態を表す名詞を作る接尾辞。ambi- は「両方」の感覚があり、二つの感情が同時に働くイメージで覚える。単なる hesitation「ためらい」よりも、好きだが不安、賛成だが抵抗もある、という感情の二方向性が中心。feel ambivalence about/toward ... の形でよく使う。
相反する気持ちが同時にあること
(意味 2)解説
一つの対象や決断に対して、賛成したい気持ちと不安、愛情と反発のような相反する感情を同時に抱く状態を指す名詞。迷いが生じて態度や判断が定まりにくい場面でよく使われる。
覚え方のコツ
このエントリでは、ambivalence を「一つの対象に対して反対方向の気持ちが同時にある状態」として覚える。ambi- は「両方」、-ence は「状態」を表すので、二つの感情が並んで働く名詞だと考えるとよい。別エントリの基本義「相反する感情」と近いが、ここでは「気持ちが同時に存在する状態」という説明的な把握を重視する。
例文
She felt ambivalence about accepting the job offer abroad.
彼女は海外の仕事のオファーを受けることに、相反する気持ちを抱いていた。
His ambivalence toward the political candidate was evident in his uncertain vote.
その政治家に対する彼の相反する気持ちは、はっきりしない投票行動に表れていた。
Ambivalence is common when making major life decisions.
人生の大きな決断をするときに、相反する気持ちを抱くのはよくあることだ。
ambivalence の語源・成り立ち
ドイツ語 Ambivalenz から英語に入った語で、ラテン語 ambi-「両方」と valentia「力・価値」に由来する。二つの感情が同時に力を持つ状態を表す。
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