えいたんごクイズ

calcined

/ˈkælsaɪnd/
adjective

しょうされた、高温こうおん熱処理ねつしょりされた

解説

calcined は、物質が高温で熱せられて水分や揮発成分を失い、化学的・物理的性質が変化した状態を表す形容詞。鉱物、石灰石、遺物などが焼かれてもろくなったり、成分や結晶構造が変化したりした場面で使われる。

覚え方のコツ

calcium や calcify を見たことがあれば、calc- は石灰・鉱物・硬い物質まわりで出やすい理科系のまとまりだと覚えると引っかかりやすいです。calcined はその「calcine された後の状態」で、語尾 -ed は『処理済み』の目印。単に burned(焼けた)よりも、高温処理で水分や揮発成分が抜け、性質まで変わった感じが強い語です。calcined limestone や calcined bone のように、窯や炉で処理された無機物・遺物の場面と結びつけると定着しやすいです。

例文

The limestone was calcined at high temperature to produce calcium oxide.

その石灰石は酸化カルシウムを得るために高温でか焼された。

Calcined remains of the ancient pottery were examined by archaeologists.

高温で変質した古代土器の残骸が考古学者によって調べられた。

The calcined mineral showed significant changes in its crystalline structure.

そのか焼された鉱物は、結晶構造に著しい変化を示した。

calcined の類義語・関連語

calcined の語源・成り立ち

calcined は calcine『か焼する』の過去分詞形で、中英語 calcenen、さらに中世ラテン語 calcinare、後期ラテン語 calcina『石灰』、ラテン語 calx『石灰石』に由来します。関連語は calcium, calcify。石を焼いて石灰にする感覚が核なので、『高熱で焼かれた』意味になります。

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