commandery
/kəˈmændəri/
noun
名詞
管区・騎士団領地
解説
中世の軍事修道会(テンプル騎士団など)が保有した領地または不動産。その領地を管理する責任者を指すこともある。
覚え方のコツ
command が核。commander が「指揮官」なら、commandery はその指揮・管理が及ぶ「持ち場・管区」と捉えると覚えやすいです。英語の -ery は bakery, brewery のように「〜の場所・施設」を作ることがあり、command + -ery で「命令系統のある拠点」という感覚。中世史では騎士団が管理する領地・館・財産のまとまりを指し、command より「支配区域」寄りの名詞。commander のように人を表す語だと取り違えないことが記憶のポイントです。
例文
The Templars owned many commanderies throughout Europe.
テンプル騎士団はヨーロッパ全土に多くの領地を所有していた。
The commandery was a fortified settlement with a garrison.
その領地は駐屯地を持つ強化された村落だった。
Knights managed the commandery and its surrounding lands.
騎士たちはその領地とその周辺の土地を管理していた。
commandery の類義語・関連語
commandery の語源・成り立ち
commandery はフランス語 commanderie を経て、後期ラテン語 commendaria、さらにラテン語 commendare「委ねる・任せる」にさかのぼります。com-「共に」と mandare「託す」が核で、command や commend と同根のため、「任されて管理する区域」が管区・騎士団領地になった語です。
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