crier
触れ役、よく泣く人
解説
cry からできた名詞で、文脈によって二つの意味を持つ。歴史的には町中で公的なお知らせを大声で伝える「触れ役」を指し、日常的にはよく泣いたり泣きわめいたりする人、特に赤ちゃんや子どもを表すことがある。
覚え方のコツ
crier はまず cry + -er で「泣く/叫ぶ人」と取ると芯がぶれません。そこから、昔の town crier は“大声で知らせる人”、日常の a crier は“すぐ泣く人”へ分かれると整理すると覚えやすいです。cry が「泣く」だけでなく「叫ぶ・声を上げる」も持つのが鍵。speaker より声を張る感じが強く、baby, child, easily なら泣き虫、town, street, announcement なら触れ役。crybaby に近い場面もありますが、crier のほうが説明的で中立です。
例文
The town crier rang his bell and announced the royal decree to the crowd.
町の触れ役は鐘を鳴らし、群衆に王の布告を告げました。
In medieval times, the crier served as the primary source of public information.
中世には、触れ役が公的情報を伝える主要な役目を果たしていました。
The baby was such a crier that the neighbors could hear him every night.
その赤ちゃんはひどい泣き虫で、毎晩近所の人にも泣き声が聞こえるほどでした。
crier の類義語・関連語
類義語
crier の語源・成り立ち
crier は cry に行為者を表す -er が付いた語で、cry は古フランス語 crier「叫ぶ」に由来します。中心イメージは「声を上げて知らせる人」で、decry や outcry にも同じ cry の響きと表に出す感覚が残ります。
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