destructor
破壊者
解説
物や制度、環境などを壊す人・ものを指す名詞です。日常会話では destroyer の方が一般的で、destructor はやや硬い語として、何かを破滅させる存在を強調する文脈で使われます。
覚え方のコツ
destructor は destroy「破壊する」と同じ語根を持ち、-or / -tor は actor「行為者」、creator「創造者」のように「〜する人・もの」を表す形です。つまり「destroy するもの」と考えると「破壊者」に結びつきます。ただし日常では destroyer の方が普通で、destructor はやや硬く、文学的・説明的に破壊をもたらす存在を指す語です。プログラミングのデストラクタとは別の基本義として整理しましょう。
デストラクタ(オブジェクト破棄時に実行されるメソッド)
(意味 2)解説
プログラミング言語において、オブジェクトが破棄される時に自動的に実行される特別なメソッド。C++やその他のオブジェクト指向言語で使用される。
覚え方のコツ
このエントリは destructor の「破壊者」という基本義ではなく、プログラミング用語としての「デストラクタ」です。constructor がオブジェクトを作るときに動く特別なメソッドなら、destructor はオブジェクトが終わるときに後始末をする特別なメソッド。C++で scope を抜ける、file を閉じる、memory や resource を release する場面と結び付けて覚えると、単なる「破壊」と混同しにくくなります。
例文
The destructor is called when the object is deleted from memory.
デストラクターはメモリからオブジェクトが削除されるときに呼ばれる。
In C++, you define a destructor to clean up resources.
C++では、デストラクターを定義してリソースをクリーンアップする。
Without a proper destructor, memory leaks can occur.
適切なデストラクターがないとメモリリークが発生する可能性がある。
destructor の語源・成り立ち
ラテン語 destruere「取り壊す」が語源です。de-「下へ・離して」+struere「積み上げる」に由来し、-tor が「行うもの」を表します。destroy や destruction と同根です。
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