dissipation
dissipation はTOEFL 100・IELTS 7.5レベルの英単語で、「消散、散逸」という意味があります。発音記号は /ˌdɪsəˈpeɪʃən/ です。
意味一覧 (2件)
消散
解説
dissipation は、霧・不安・怒り・興奮などが少しずつ薄れ、消えていくことを表す名詞です。突然なくなるというより、時間の経過や状況の変化で力や濃さが弱まる文脈で使われます。
覚え方のコツ
dissipation は動詞 dissipate「消える、消えさせる」と一緒に覚えると理解しやすい語です。dis- には「離れてばらばらに」という感覚があり、-ation は動作や過程を表す名詞語尾です。fog, anger, anxiety, tension などと結びつくと、「固まっていたものが薄まり、力を失って消えていく過程」を指します。専門的な「散逸」と重なる形もありますが、ここでは日常的・一般的な消散を中心に捉えます。
散逸
(意味 2)解説
散逸とは、エネルギーや熱が周囲へ拡散してしまい、元の系から失われていく現象を指します。たとえば、熱が窓や壁を通して外へ逃げるときに散逸が起き、系内で得られる仕事量が減ってしまいます。機械や電子機器では散逸を抑える工夫が効率を高めるうえで欠かせないため、熱管理や摩擦の低減が重視されます。
覚え方のコツ
このエントリの dissipation は、一般的な「消散」とは別に、物理・工学で使う「散逸」を表します。動詞 dissipate から、エネルギーや熱が有用な形で保たれず、摩擦・抵抗・放熱などを通じて周囲へ逃げる過程を思い浮かべると覚えやすいです。heat dissipation, energy dissipation, power dissipation のような専門的コロケーションでよく現れ、単なる spreading out ではなく、系から使えるエネルギーが失われる点が中心です。
例文
The dissipation of heat through the windows made the room colder than expected.
窓からの熱の散逸により部屋は予想以上に冷たくなった。
Engineers measure energy dissipation to improve the machine's efficiency.
技術者は機械の効率を向上させるためにエネルギーの散逸を測定する。
In the circuit, the resistor's dissipation turned excess current into warmth.
回路では抵抗の散逸が余分な電流を熱に変えた。
dissipation の語源・成り立ち
ラテン語 dissipare「四方にまき散らす」に由来します。dis-「ばらばらに」と散らす動作の核から、英語では霧や感情が薄れて消える意味へ広がりました。
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