dorsum
意味一覧 (2件)
背面
解説
dorsum は、物や生物を表裏・上下で見たときの「背面」「上側の面」を指す名詞です。日常語というより、図鑑、解説文、博物学、形態の説明などで、観察対象の面を正確に示すときに使われます。
覚え方のコツ
dorsum は dorsal(背側の)とセットで覚えると理解しやすい語です。shark の dorsal fin が「背びれ」なら、dors- は「背中側・上側」という方向の感覚を持ちます。back は日常語で広く使えますが、dorsum は観察対象のどの面かを示す硬い名詞で、「甲虫の背面」「殻の背面」のように形態を説明する文脈で出ます。既存の「背部」は体の部位寄りなので、ここでは面としての「背面」に集中すると区別できます。
背部
(意味 2)解説
解剖学で背中側の面を指す用語。手の甲や足の甲の部分にも使われる。
覚え方のコツ
この dorsum は医学・解剖学で、体や器官の「背中側の部分・面」を指す専門語として覚えるとよいです。dorsal(背側の)と同じ dors- を手がかりにし、palm(手のひら)や sole(足の裏)の反対側、つまり手の甲・足の甲にも使われる点を押さえます。別エントリの「背面」はより一般的な面の意味ですが、ここでは診察、解剖、部位説明で出る「背部」という専門的な用法に限定して整理しましょう。
例文
The doctor examined a rash on the dorsum of the patient's hand.
医師は患者の手の甲にある発疹を診察した。
In anatomy class, we learned that the dorsum refers to the back surface of a body part.
解剖学の授業で、背部とは体の部位の背面を指すことを学んだ。
The tattoo was placed on the dorsum of her foot, just above the toes.
タトゥーは足の甲のつま先のすぐ上に入れられた。
dorsum の語源・成り立ち
ラテン語 dorsum「背、背中」に由来します。英語では dorsal「背側の」、dorsiflexion「背屈」と同根で、どれも身体や物の背中側・上側という方向感覚を共有します。
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