noun
名詞
スキャット
解説 Definition
ジャズなどで、意味のある歌詞を使わず即興的な音節を声にして歌う歌唱法。
覚え方のコツ Memory Tip
scat はジャズ歌唱の用語で、「ドゥバ」「シュビドゥ」のような意味を持たない音を楽器のように操る歌い方。scat singing(スキャット唱法)、sing scat(スキャットで歌う)、scat solo(スキャットの独唱)がよく使われる。歌詞を伝えるのではなく、声で即興演奏する場面を思い浮かべると定着しやすい。
例文
The singer performed a short scat solo.
その歌手は短いスキャットの独唱を披露した。
She learned to sing scat at a jazz workshop.
彼女はジャズの講習会でスキャットの歌い方を学んだ。
His scat matched the rhythm of the drums.
彼のスキャットはドラムのリズムと調和していた。
scat の語源・成り立ち Etymology
1920年代のジャズ界で即興音節を口で模して誕生しました。語根を持たない純粋な擬態語のため分解は不要ですが、音声模倣を起源とする「スプラッシュ」と同種の成り立ちです。意味ではなく「音の響き」を楽器として扱う発想が、そのまま用語として定着した理由です。
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