scope
scope はTOEIC 730・TOEFL 60・IELTS 5.5レベルの英単語で、「余地、照準器、スコープ、範囲」という意味があります。発音記号は /skoʊp/ です。
意味一覧 (3件)
余地
解説
何かを実現したり改善したりできる可能性や自由度を表す名詞です。特に there is scope for ... の形で、「〜の余地がある」「まだ工夫できる」といった前向きな文脈でよく使われます。
覚え方のコツ
microscope や telescope の -scope を見たことがあれば、「見える・扱える範囲」と結びつけると定着しやすい。scope は range に近いが、単なる広さより「何を含み、どこまで及ぶか」というカバー範囲の感覚が強い。the scope of the project なら「その計画の対象範囲」。within scope / out of scope も非常によく出るので、仕事や研究で『担当範囲・議論の射程』を言う語としてまとめて覚えると使いやすい。
例文
There is still scope for improvement in your presentation.
あなたの発表にはまだ改善の余地がある。
The new system gives us more scope for creativity.
その新しい仕組みは私たちにより大きな創造の余地を与える。
We have little scope for changing the schedule now.
今では予定を変更する余地がほとんどない。
照準器、スコープ
(意味 2)解説
銃や観測機器などに取り付けて、対象を拡大したり正確に狙ったりする光学装置を指します。日常会話ではカタカナでスコープとも言い、技術的な場面では種類を示して使われることが多いです。
例文
He looked through the rifle scope carefully.
彼はライフルの照準器を注意深くのぞいた。
The camera was fitted with a special scope for distant objects.
そのカメラには遠くの物を見るための特別なスコープが付いていた。
The hunter adjusted the scope before taking the shot.
その猟師は撃つ前に照準器を調整した。
範囲
(意味 3)解説
物事が及ぶ範囲や領域を指します。ある活動や議論が取り扱う対象や規模の広さを表し、研究やプロジェクトの限界を示すときによく使います。
覚え方のコツ
scope の「範囲」は、仕事・研究・議論などで「何を含み、どこまで扱うか」を示す語として覚えるとよいです。the scope of a project なら、計画に含まれる作業や対象の広がりを指します。within scope / outside the scope のように、含まれるか外れるかを判断する文脈で頻出します。別エントリの「余地」は possibility に近い用法なので、ここでは「対象をどこまでカバーするか」という境界の感覚に集中してください。
例文
The scope of the project is quite large.
プロジェクトの範囲はかなり大きいです。
That question is beyond the scope of this discussion.
その質問はこの議論の範囲外です。
We need to expand the scope of our research.
私たちは研究の範囲を拡大する必要があります。
scope の語源・成り立ち
ギリシャ語 skopos(σκοπός)「見る対象、標的」が由来。skopein「見る」から派生。関連語: telescope(望遠鏡)、microscope(顕微鏡)。「目で見渡せる範囲」が原義で、そこから視野・射程・範囲の意味に広がった。
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