speak up
/ˈspiːk ˈʌp/
phrasal_verb
句動詞
はっきり話す
解説
遠慮やためらいで黙っていた意見・不満・反対を、場に出してはっきり言うことを表します。声量よりも「黙らず発言する」姿勢が中心で、会議で異議を述べる、職場の不公平を訴える、今のうちに意見を言う場面に向きます。
覚え方のコツ
up を「内側にしまった考えを表へ持ち上げる」と捉えると、この用法がつかみやすくなります。speak up about unfair treatment なら、聞こえないから大声にするのではなく、不当な扱いを黙って見過ごさず口に出すことです。物理的な「声を上げる」意味から、比喩的に「発言の存在感を上げる」意味へ広がったと考えられます。speak out より日常的で、会議や身近な相談でも使いやすい表現です。
例文
Could you speak up? I can't hear you from the back of the room.
もっと大きな声で話してもらえますか。部屋の後ろからでは聞こえません。
She finally spoke up about the unfair treatment at work.
彼女はついに職場での不当な扱いについてはっきりと意見を述べた。
If you disagree with the decision, you should speak up now.
その決定に反対なら、今はっきり言うべきだ。
speak up の類義語・関連語
speak up の語源・成り立ち
speak は古英語 specan「話す」、up は古英語 up「上へ」から成る句動詞で、語を“上に持ち上げる”感覚から「もっとはっきり、もっと大きく話す」になりました。speech や spokesman と同根で、声を前に出して届かせる動きがそのまま意味になった表現です。
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