specificity
/spɛsɪˈfɪsɪtiː/
noun
名詞
特異性
解説
医療検査・免疫・薬理などで、目的の病気、分子、細胞だけに反応し、似た別物には反応しにくい性質。陽性が出たときに「本当にその対象らしい」と判断しやすくする識別力を指し、誤陽性の少なさと結びつきます。
覚え方のコツ
「特異性」の specificity は、説明の細かさではなく、反応や判定の「相手を選ぶ鋭さ」。鍵が特定の錠だけに合うイメージで、検査なら健康な人や別疾患の人を陽性にしにくいほど specificity が高いと言います。対になる sensitivity は対象を拾い逃さない力なので、高特異度は「違うものを巻き込まない」、高感度は「本物を見逃さない」と分けると覚えやすいです。
例文
The specificity of the test helps diagnose the disease.
検査の特異性は病気の診断に役立つ。
The drug has high specificity for certain cancer cells.
その薬は特定のがん細胞に対して高い特異性を持っている。
We need to improve the specificity of our method.
私たちの方法の特異性を改善する必要があります。
specificity の類義語・関連語
類義語
対義語
紛らわしい語
specificity の語源・成り立ち
specificity は specific+-ity で、specific は後期ラテン語 specificus にさかのぼります。species(種類)+ facere(作る)が背景にあり、「ある種として作り分けられたこと」から「特異性」となるので、species や specify も近縁です。
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