striatum
線条体
解説
大脳基底核の一部で、運動制御や報酬系に関わる脳の構造。神経科学の用語。
覚え方のコツ
`stri-` を見たら `stripe` や `striated` の「筋・縞」を連想すると定着しやすい。脳の断面で線の入った領域=線条体、という対応で覚えると専門語でも形が崩れにくい。`-um` は解剖・学術語でよくある名詞語尾なので、意味の核は `stri-` 側にある。文脈では `basal ganglia`、`dopamine`、`reward`、`movement` と一緒に出やすいので、「運動と報酬に関わる脳部位」という箱で覚えると想起しやすい。似た脳部位名と混ざるなら、まず「縞のある場所」という見た目のフックを固定するとよい。
例文
The striatum plays a crucial role in the brain's reward and decision-making circuits.
線条体は、脳の報酬系と意思決定回路において重要な役割を果たしています。
Damage to the striatum can result in movement disorders such as Huntington's disease.
線条体の損傷は、ハンチントン病などの運動障害を引き起こすことがあります。
Neuroimaging revealed increased activity in the striatum when participants anticipated a reward.
神経画像では、参加者が報酬を期待したときに線条体の活動が増加することが明らかになりました。
striatum の類義語・関連語
紛らわしい語
striatum の語源・成り立ち
striatumはラテン語striatus「筋の入った」に、中性名詞語尾-umが付いた学術語です。striateやstriationも同じ語根で、神経組織に縞のような線が見えることから名づけられ、「線が入った部分」という語感がそのまま残っています。
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