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tetragonal

/ˌtɛˈtræɡənəl/
adjective

正方晶系せいほうしょうけい

解説

結晶学で、格子定数が a=b≠c となる直交三軸の結晶系を指す専門形容詞。ジルコン型結晶や相転移後の格子歪みなど、結晶構造・対称性の分類を述べる場面で用いられる。一般の「四角形の」より範囲が狭い。

覚え方のコツ

crystal, lattice, phase, distortion, symmetry などの語と並んだら、図形の外形ではなく「正方晶系」と読む。底面は正方形だが高さ方向だけ別、という a=b≠c の軸条件を思い浮かべると、立方晶系 a=b=c や斜方晶系 a≠b≠c と区別しやすい。四角形という語源的な感覚が、結晶分類では四回対称をもつ格子の名前に固定された専門義です。

例文

The mineral has a tetragonal crystal structure.

その鉱物は正方晶系の結晶構造を持っている。

Tetragonal crystals often have four-fold symmetry.

正方晶系の結晶はしばしば4回対称性を持つ。

The lattice parameter shows tetragonal distortion.

格子パラメータは正方晶系の歪みを示している。

tetragonal の類義語・関連語

tetragonal の語源・成り立ち

tetragonal はギリシャ語 tetra-「4」と gonia「角」に由来し、-al で形容詞化した科学語です。tetrahedron や polygon と同じ根をもち、文字どおり「四つの角をもつ形」と見れば正方晶系の意味もつかみやすくなります。

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