uncreated
被造物でない、非創造の
解説
宗教哲学や神学で、他の存在によって作られたものではなく、存在の始まりそのものがないことを表す形容詞。特に神や神的原理のように、永遠で自ら存在すると考えられるものについて使われる。日常的な「未作成」「まだ作っていない」という意味では通常用いられない。
覚え方のコツ
create が「作る」、created が「作られた」なので、uncreated は形の上でまず「作られていない」と取れる。ただし un- は here「まだ未完成」の感覚ではなく、「そもそも他者に作られる種類ではない」という否定。神学では creature「被造物」と対比して、God is uncreated のように、始まりを持たず永遠に存在するものを指す。単なる「未作成」ではなく、not made by anything / self-existent に近い硬い語として覚えると混同しにくい。
例文
In religious philosophy, God is often described as an uncreated and eternal being.
宗教哲学では、神はしばしば被造物でなく永遠の存在として語られる。
The uncreated matter existed before the beginning of the universe.
その非創造の物質は、宇宙の始まり以前から存在していたとされた。
The philosopher argued that the divine principle is uncreated and unchangeable.
その哲学者は、神的原理は被造物でなく不変であると論じた。
uncreated の類義語・関連語
uncreated の語源・成り立ち
uncreated は un-「〜でない」+ create「作る」+ -ed から成る語です。create はラテン語 creare「生み出す」に由来するので、語全体では「作り出されたのではない」「人為的に作られていない」という感覚がそのまま出ています。関連語は creation, creature。
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