えいたんごクイズ

adenocarcinoma

/ˌædənoʊˌkɑrsəˈnoʊmə/

意味一覧 (2件)

noun

腺がん

解説

adenocarcinoma は、腺を作る細胞や腺組織から発生するがんを指す医学用語です。肺、大腸、膵臓、乳房などの診断や病理検査の説明でよく使われ、患者向けの文章では「腺がん」とひらがな交じりで表記されることがあります。

覚え方のコツ

adenocarcinoma は長く見えますが、adeno- と carcinoma に分けると覚えやすくなります。carcinoma は医学英語で「がん、癌腫」を表す語で、adeno- は adenoma や adenoid と同じく「腺」に関係します。つまり「腺に関係する carcinoma」と考えると腺がんに結びつきます。日本語では専門文書の「腺癌」と、患者向け説明で見かける「腺がん」の表記差にも注意しましょう。

noun

腺癌せんがん

(意味 2)

解説

腺組織から発生する悪性腫瘍の一種。肺や大腸などに多く見られるがんの型。

覚え方のコツ

このエントリの「腺癌」は、adenocarcinoma の基本義「腺がん」と同じ病気を指しつつ、病理診断書や医学論文で使われやすい硬い漢字表記として覚えると整理しやすいです。adeno- は「腺」、carcinoma は「癌腫、がん」を表す医学語なので、組み合わせて「腺組織由来の癌」と読めます。患者向けの平易な表記では「腺がん」が別エントリとして出ることがある点に注意しましょう。

例文

The biopsy confirmed that the tumor was an adenocarcinoma of the lung.

生検により、その腫瘍は肺の腺癌であることが確認された。

Adenocarcinoma is one of the most common types of cancer found in the colon.

腺癌は大腸に見られる最も一般的ながんの種類の一つだ。

Early detection of adenocarcinoma significantly improves the chances of successful treatment.

腺癌の早期発見は治療成功の可能性を大幅に高める。

adenocarcinoma の語源・成り立ち

ギリシャ語 aden「腺」と carcinoma「癌」から成る医学語です。carcinoma は karkinos「カニ」に由来し、腫瘍の広がりをカニにたとえた古い比喩が残っています。

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