aliphatic
脂肪族
解説
有機化学で環状構造を持たない直鎖状または分岐状の炭化水素化合物の分類。
覚え方のコツ
有機化学では、まず compounds を「aromatic(芳香族・ベンゼン環系)」と「aliphatic」に大きく分ける、とセットで覚えると定着しやすいです。aromatic が“環のある代表グループ”だと知っていれば、aliphatic はその反対側、つまり直鎖や分岐の“非芳香族の鎖もの”という位置づけで整理できます。alkane, alkene, alkyne などの基本的な鎖状炭化水素を思い浮かべると結びつきやすく、aliphatic hydrocarbon という形でも頻出です。
例文
Aliphatic hydrocarbons such as methane and propane are widely used as fuels.
メタンやプロパンなどの脂肪族炭化水素は、燃料として広く使用されている。
The chemistry textbook devoted an entire chapter to aliphatic compounds and their reactions.
その化学の教科書は脂肪族化合物とその反応に一章をまるごと充てていた。
Unlike aromatic compounds, aliphatic molecules do not contain ring structures.
芳香族化合物とは異なり、脂肪族分子は環状構造を持たない。
aliphatic の類義語・関連語
aliphatic の語源・成り立ち
aliphatic はギリシャ語 aleiphar「油脂」に由来し、脂を表す語幹 aliphat- に形容詞語尾 -ic が付いた化学語です。aleiptic や aleiptes も同じ根を引き、環ではなく油のような鎖状炭化水素を指すので「脂肪族」の名に納得がいきます。
外部辞書で調べる
この単語を英単語クイズで覚えよう