canard
意味一覧 (2件)
先尾翼、小翼
解説
航空機で、主翼より前方に取り付けられた小さな翼や水平翼を指す名詞。機体の安定性や操縦性を高める設計を説明する技術的な文脈で使われ、canard aircraft や canard configuration のように現れる。
覚え方のコツ
canard を航空用語で見るときは、wing や aircraft と結びつけて覚える。main wing が機体中央付近の主翼なら、canard はその前にある小さな翼で、canard configuration は「前方に小翼を置く機体配置」を指す。tail や stabilizer は後方の尾翼を連想させる語だが、canard は前方にある点が重要。別義の「虚報」は news や politics の文脈で出やすく、航空の図面や設計説明ではこちらの意味を優先する。
根拠のない噂、虚報
(意味 2)解説
事実に基づかないうわさ話や、もっともらしく広められる虚偽の情報を指す名詞。特に政治や報道、世間話などで流布されるデマを表すことが多い。専門分野では航空機の前方小翼を指す場合もあるが、一般的には「虚報・デマ」の意味が中心である。
覚え方のコツ
canard のこの意味は、news や politics の文脈で出る「もっともらしく広まる虚報」として覚える。rumor は真偽が未確定のうわさ全般だが、canard は初めから根拠が薄い、または虚偽だと見なされる話に寄る。spread / circulate / repeat / debunk a canard のような語連結が手がかりになる。別エントリの航空用語「先尾翼、小翼」とは場面が大きく異なり、報道・批評・政治論説で使われる珍しい文語寄りの名詞として押さえる。
例文
The story about the mayor's resignation turned out to be a canard.
市長の辞任に関する話は、根拠のない噂だと判明した。
The journalist exposed the canard that had been circulating on social media.
そのジャーナリストは、SNSで広まっていた虚報を暴いた。
Some dictionaries also list canard as a term for a small forward wing on an aircraft.
辞書によっては、canard を航空機の前方小翼を指す語としても載せている。
canard の語源・成り立ち
フランス語 canard「アヒル」に由来する。前方小翼を持つ機体の形がアヒルの頭と胴体に見えることから、航空分野でこの設計名として使われるようになった。
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