えいたんごクイズ

counterbalance

/ˈkaʊntɚˌbæləns/

意味一覧 (2件)

verb

釣り合わせる

解説

重さ・力・影響が一方へ傾くのを、反対側に別の要素を加えて安定させる動詞。機械の重りを調整する場面から、権力・リスク・欠点を別の利点や制度で抑える比喩まで使う。消去よりも均衡を作る動きに焦点がある。

覚え方のコツ

動詞では「反対側で balance させる」と考えるとよいです。重い扉に重りを付ける、片寄った政策に監視機関を置く、短所を強みで補うなど、傾きを見て別の力を足す動作を表します。counteract は害を直接打ち消す響きが強く、counterbalance は両側を見比べて安定点を作る感じです。名詞「釣り合いを保つもの」から、その役割を果たす行為へ広がった用法です。

noun

いをたもつもの、相殺そうさい要因よういん

(意味 2)

解説

片側の力・重み・影響に対して逆向きにはたらき、全体を偏らせない役割を持つ名詞。実物の釣り合い重りだけでなく、強すぎる権限や不利な条件を抑える制度・人物・利点など、均衡を支える要因を指す。

覚え方のコツ

名詞では「均衡そのもの」ではなく、均衡を保つために反対側で効いている存在を思い浮かべます。クレーンや扉なら重り、政治なら野党や監査制度、判断ならリスクに対する大きな利益が counterbalance になります。a counterbalance to power のように to を続けると、「権力に対する抑え」という対象が明確になります。物理的な重りの意味が、社会的・心理的な抑制要因へ比喩的に拡張しています。

例文

The extra weight acted as a counterbalance to the heavy door.

その追加のおもりは、重いドアの釣り合いを取る役目を果たした。

A strong opposition can provide a counterbalance to executive power.

強い野党は行政権に対する均衡要因となりうる。

The seesaw reached a counterbalance when both children sat at equal distances.

二人の子どもが同じ距離に座ると、シーソーは釣り合いの取れた状態になった。

counterbalance の語源・成り立ち

counter- はラテン語 contra「反対に」、balance はラテン語 bilanx「二つの皿をもつ天秤」に由来します。反対側に重りを置いて天秤を水平にする発想から、力や影響を釣り合わせる動詞になりました。

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