hewer
意味一覧 (2件)
切り出し工
解説
hewer は、石・木材・石炭などを道具でたたくように切り出す作業者を指す名詞です。現代の日常語ではまれで、採石場や鉱山、歴史描写などで、材料を原地から取り出す肉体労働者を表すときに使われます。
覚え方のコツ
hewer は動詞 hew「切り出す、たたき切る」に、worker や builder と同じ -er「〜する人」が付いた形です。sawer のようにのこぎりで整えて切る人ではなく、斧・つるはし・のみなどで石、石炭、木材を荒く切り出す人を思い浮かべるとつかみやすい語です。別エントリの「斧で木を切る人」はこの語の木に寄った限定的な用法で、ここでは対象を広く取る基本義として覚えます。
斧で木を切る人
(意味 2)解説
斧などで木材や石を切り出す職人。薪割りや建築材の加工など、歴史的に多くの社会で重要な職業だった。
覚え方のコツ
この意味の hewer は、基本義の「切り出し工」からさらに対象を木にしぼり、斧で木を切る人を表す用法として覚えます。hew は「刃物でたたき切る」感覚を持つので、tree cutter や woodcutter より古風で、歴史的な労働や聖書風の表現 hewers of wood などに出やすい語です。現代の日常会話で「木こり」を言うなら woodcutter や lumberjack が普通で、hewer は硬く珍しい語だと意識すると混同しにくくなります。
例文
Medieval hewers carved the massive wooden beams for the cathedral.
中世の木工職人は大聖堂の巨大な木製の梁を加工した。
Hewers of wood were essential workers in ancient societies.
木を切る人は古代社会において本質的な労働者だった。
Stone hewers worked in quarries to extract building materials.
石を切る職人は採石場から建築材料を採掘するために働いた。
hewer の語源・成り立ち
hewer は hew「切り出す、たたき切る」に -er「する人」が付いた語。hew は古英語 heawan に由来し、hewn「切り出された」と同系です。
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