involution
退縮、退化、巻き込み、対合
解説
生物学や医学では、器官や組織が縮んで元の大きさに戻ったり、加齢や発達の過程で機能が衰えて退化したりすることを指す。一般には内側への巻き込みの意でも使われ、数学では二回作用させると元に戻る写像・演算、すなわち対合を意味する。
覚え方のコツ
evolution を知っているなら、その反対向きの語として覚えると残りやすい。evolution が外へ展開しながら発達していく感じなら、involution は inward にたたまれ、縮み、元へ戻る方向。医学では organ/tissue involution で「器官や組織の退縮」、数学では「2回作用で元に戻る操作」。revolution などの -volution 系の仲間と並べつつ、複雑化ではなく“内向きに巻き戻る”語だと固定すると忘れにくい。
例文
The involution of the uterus begins soon after childbirth.
出産後まもなく子宮の退縮が始まる。
In biology, involution refers to the shrinking of an organ or tissue.
生物学では、器官や組織が縮小・退化することを指す。
In mathematics, an involution is a function that is its own inverse.
数学では、対合とは自分自身が逆関数である関数のことである。
involution の類義語・関連語
involution の語源・成り立ち
語源はラテン語 involutio で、in-「内へ」+ volvere「巻く」。もともとは「内側へ巻き込むこと」で、そこから数学の反転や身体の「内転」のように、外へ広がらず内へ折れ込む動きを表す。evolve や revolve も同じ volvere に由来する。
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