えいたんごクイズ

mesic

/ˈmɛzɪk/
adjective

適湿てきしつの、中湿ちゅうしつ

解説

生態学で、乾燥しすぎず湿りすぎもしない中程度の湿度環境にあることを表す語。土壌や気候にほどよい水分があり、多くの植物や動物が生育・生息しやすい状態を説明するときに使う。森林や草地などの環境分類でも用いられる。

覚え方のコツ

生態系の湿り気を3段階で並べて覚えると定着しやすい。xeric が乾燥、hydric が湿潤、その真ん中が mesic。意味は『ほどよく湿っている』で、砂漠でも沼でもない、森林や草地の標準的な環境を指すことが多い。専門語としては mesophyte とセットで見かけやすく、『mes- が付くと中くらい』という感覚を持つと、極端ではない中庸の湿度だと連想しやすい。messy や music とは形が少し似るが無関係で、文脈が ecology・soil・climate なら湿度区分の語だと判断しやすい。

例文

Mesic habitats support diverse plant life.

適湿の生息環境は多様な植物を支える。

Mesic forests have moderate water availability.

中湿の森林では水分がほどよく確保されている。

The mesic condition suits many species.

適湿の条件は多くの種に適している。

mesic の類義語・関連語

mesic の語源・成り立ち

ギリシャ語 mesos「中間」から作られた生態学語で、mes-「中ほど」+ -ic「…の性質をもつ」に分けられます。乾燥した xeric と湿潤な hydric の中くらいという発想がそのまま意味になっており、関連語 mesophyte にも同じ mes- が見えます。

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