えいたんごクイズ

mongering

/ˈmʌŋɡɚɪŋ/

意味一覧 (3件)

verb

あおる、広めるひろめる

解説

恐怖や不安、偏見、うわさなどを、人々の感情を刺激する形で広げることを表す。特に政治、メディア、SNSの話題で、事実以上に危機感を強めたり、疑念を広めたりするときに使う。中立的ではなく、扇動的で好ましくない響きがある。

覚え方のコツ

monger を知っていると覚えやすい語です。fishmonger(魚屋)や ironmonger(金物商)のように、monger は「特定の品を扱って売る人」。mongering はその動作で、品物を持ってあちこちで売り歩くイメージです。単なる sell よりも、商売として売りさばく感じが強め。さらに現代英語では fear-mongering のように「不安を広めてあおる」の形でも非常によく出るので、「物でも話題でも、人に向けて広く売り込む・まき散らす動き」が核だとまとめて覚えると定着しやすいです。

例文

Some outlets were accused of mongering fear during the outbreak.

その流行時、一部の報道機関は不安をあおったと非難された。

He keeps mongering rumors about the company online.

彼はその会社についてのうわさをネットで広め続けている。

The campaign focused on mongering fear rather than offering solutions.

その選挙運動は解決策を示すよりも恐怖をあおることに力を入れていた。

noun

売り歩き

(意味 2)

解説

名詞の mongering は、品物を持ち歩いて売る「売り歩き」という行為そのものを指します。商人の職能や商売の形態に焦点があり、店を構えて売る販売よりも、巡回・市場・路上での商いを思わせる古風な語です。

覚え方のコツ

monger は fishmonger「魚商」などに残る「物を扱う商人」の語です。-ing が付いた名詞では、個々の販売動作よりも「売り歩く商売」「行商という営み」をまとめて表します。現代では fear-mongering のような比喩表現のほうが目立ちますが、この語義では噂や感情ではなく、実際の商品を扱う古い商業活動として覚えると区別しやすいです。

verb

あるく、行商ぎょうしょうする

(意味 3)

解説

動詞としての mongering は、monger「商う、売り歩く」の進行形・動名詞で、品物を携えて人に売って回る動作を表します。名詞の「売り歩き」よりも、その場で売り込んでいる動きや働きかけに焦点があります。

覚え方のコツ

verb の mongering は、商人を表す monger を「売り歩く」という動詞として使った形です。be mongering souvenirs なら、土産物をただ所有しているのではなく、観光客などに声をかけて売りさばいている最中のイメージです。sell より古風で、ふつうの店頭販売よりも、路上・戸別訪問・市場で商品を携えて動く感じを思い出すと使い分けやすくなります。

例文

He spent the morning mongering cheap souvenirs to tourists.

彼は午前中、観光客相手に安い土産物を売り歩いていた。

Street vendors were mongering fruit near the station.

露天商たちは駅の近くで果物を売っていた。

They made a living by mongering household goods from door to door.

彼らは各戸を回って日用品を売り歩き、生計を立てていた。

mongering の語源・成り立ち

mongering は monger「売る人・商う人」に -ing が付いた語で、monger は古英語 mangere、さらにラテン語 mango「商人」にさかのぼります。「物を売る」感覚から、fear-mongering のように「不安をまき散らす」意味へ広がりました。関連語は fishmonger, warmonger です。

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