obstructive
妨害する
解説
人の態度・行動・規則などが、進行や決定を積極的に妨げる性質を表します。会議、交渉、手続きなどで、協力せず物事を前に進ませない場合によく使われます。
覚え方のコツ
obstructive は動詞 obstruct「ふさぐ、妨げる」に、形容詞を作る -ive が付いた語です。active が「行動する性質の」、protective が「守る性質の」となるのと同じで、「妨げる性質の」と考えると自然です。obstructive attitude / behavior / policy の形で、人や制度が進行を止める場面に多く出ます。単に困難な difficult ではなく、前に進む動きを妨害している点が中心です。
非協力的な
(意味 2)解説
人や態度が、協力せずに手続きを進みにくくしたり、わざと面倒を増やしたりすることを表す形容詞。会議や交渉、質問への対応などで、反対や引き延ばしによって物事を妨げる場面でよく使う。単に物が邪魔である場合より、相手の姿勢や行動に対して使われる点が重要。
覚え方のコツ
obstructive は obstruct「ふさぐ・妨げる」に -ive が付いた形で、「妨げる性質のある」と捉えると覚えやすい。obstruct traffic / obstruct progress のように、人や計画の前に壁を置いて進ませない場面を思い浮かべると定着する。単に difficult ではなく、会議や交渉でわざと非協力的で話を前に進めない感じが強い。an obstructive attitude / behavior が定番。constructive(建設的な)と形が似るが、意味はほぼ逆。
例文
The witness was deliberately obstructive during the interview.
その証人は面談中、わざと非協力的な態度を取った。
Some officials were obstructive and refused to share the documents.
一部の職員は非協力的で、資料の共有を拒んだ。
Her obstructive behavior slowed down the entire project.
彼女の妨害的な振る舞いのせいで、プロジェクト全体の進行が遅れた。
邪魔な
(意味 3)解説
障害や妨げとなる態度や行動を指し、物事の進行や目的を遅らせたり阻止したりする様子を表します。協力を拒んだり、余計な負担をかけて相手の動きを止めたりするニュアンスを含みます。対立や摩擦によって計画や交渉がうまくいかなくなる場合にも使われます。
覚え方のコツ
このエントリの obstructive は「そこにあることで邪魔になる」という、対象の位置や性質に注目する覚え方をします。obstruct は「ふさぐ」なので、通路・視界・作業の動線の前に物が置かれていて、使いにくさを生むイメージです。別エントリの「妨害する」は、人や制度が進行を止める働きに重点がありますが、こちらは学習上「邪魔な存在・配置」として切り分けると覚えやすいです。
例文
The obstructive behavior of some committee members delayed the project.
委員会の一部メンバーの邪魔な行動がプロジェクトを遅延させた。
His obstructive attitude prevented any progress on the deal.
彼の邪魔な態度は取引での進展を妨げた。
The obstructive policies made it difficult for businesses to operate.
その邪魔な政策は事業の運営を困難にした。
obstructive の語源・成り立ち
ラテン語 obstruere「前に積み上げてふさぐ」に由来します。ob-「前に、逆らって」+struere「積む、建てる」から、進路を遮る意味になりました。
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