えいたんごクイズ

peritoneum

/ˌpɛrɪtəˈniːəm/
noun

腹膜ふくまく

解説

解剖学用語で、腹腔を覆う薄い膜。腹部臓器を保護し、位置を固定し、脂肪を含む組織。

覚え方のコツ

peri- は perimeter / peripheral の「周り」を思い出すとよい。peritoneum は「おなかの中をぐるっと取り囲む膜」という位置イメージで覚える。腸や胃そのものではなく、それらの外側を覆って支える“ライニング”だと置くと混同しにくい。解剖語では pericardium(心膜), periosteum(骨膜)など peri- をもつ語が多いので、「周囲の膜」グループで整理すると定着しやすい。peritoneal cavity や peritonitis の形にもつながる。

例文

The peritoneum is a thin membrane that lines the abdominal cavity.

腹膜は腹腔を覆う薄い膜である。

Peritonitis is a serious infection of the peritoneum requiring immediate treatment.

腹膜炎は腹膜の深刻な感染症で、即座の治療が必要である。

Dialysis can be performed using the peritoneum as a filtering surface.

透析は腹膜をろ過面として使用して実行することができる。

peritoneum の類義語・関連語

peritoneum の語源・成り立ち

peritoneum はギリシャ語 peritonaion に由来し、peri-『周囲』+ teinein『張る、伸ばす』から成ります。tone や tendon と同じ張る語根をもち、『内側をぐるりと張って包む膜』という像が、そのまま腹膜の意味になっています。

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