persistence
persistence はTOEIC 860・TOEFL 80・IELTS 6.5レベルの英単語で、「持続、残存、粘り強さ」という意味があります。発音記号は /pɚˈsɪstəns/ です。
意味一覧 (2件)
持続、残存
解説
「persistence」が「粘り強さ」ではなく、ある状態や現象がそのまま続くことを表す名詞用法です。症状、問題、物質、影響などが予想より長く残る文脈でよく使われ、好ましくないものの継続を述べる場合にもよく現れます。
覚え方のコツ
persist を知っていれば覚えやすい語で、persistent が「しつこいほど続ける」、persistence はその名詞形。単なる continuation ではなく、失敗しても give up しない感じが核です。study, research, job search など長期戦の文脈でよく合い、persistence pays off(粘りは報われる)という形でも見かけます。patience が「待つ忍耐」、endurance が「耐え抜く力」寄りなのに対し、persistence は目標に向かって続ける意志を思い出すと定着しやすいです。
例文
The persistence of the cough worried the doctor.
その咳が長く続いていることを医師は心配した。
Researchers studied the persistence of plastic in the ocean.
研究者たちは海におけるプラスチックの残存を調べた。
The persistence of high prices is hurting consumers.
高値が続いていることが消費者に打撃を与えている。
粘り強さ
(意味 2)解説
困難や失敗があってもあきらめず、目標に向かって努力を続ける性質や姿勢を指す語です。単なる「長く続くこと」ではなく、障害に負けずにやり抜く根気や忍耐力という意味で使われることが多く、学習や仕事、研究などの場面で重要な資質とされます。
覚え方のコツ
この意味の persistence は、目標に向かってあきらめず続ける性質を表します。persist が「困難があっても続ける」、persistent が「根気強い・しつこい」となる流れで覚えると自然です。これは persistence の「持続」という基本義とは別に、人の態度や努力に焦点を当てた意味です。persistence pays off のように、長期の学習、研究、就職活動などで前向きに使われます。
例文
Her persistence in studying every day finally paid off when she passed the exam.
毎日勉強を続けた彼女の粘り強さは、試験に合格したときについに実を結びました。
The scientist's persistence led to a breakthrough discovery after years of failed experiments.
何年もの実験失敗の末、その科学者の粘り強さが画期的な発見につながりました。
Persistence is often more important than natural talent in achieving long-term goals.
長期的な目標を達成するには、生まれつきの才能よりも粘り強さのほうが重要なことがよくあります。
persistence の語源・成り立ち
ラテン語 persistere(per-「最後まで」+ sistere「立たせる」)から来た語で、persistence は -ence により性質名になった。原義は「立ち続けること」で、困難の中でも続ける持続性へ発展。insist や resist にも同じ「立つ」感覚が残る。
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