ripening
意味一覧 (2件)
熟すこと
解説
果物や作物が時間とともに食べ頃・収穫頃の状態へ変わっていくことを表す名詞です。色が変わる、甘くなる、柔らかくなるなど、食品や植物の自然な変化を述べる場面で使われます。
覚え方のコツ
ripening は ripe「熟した」から考えると覚えやすい語です。ripe は果物などが食べ頃になった状態、ripen は「熟す/熟させる」という動き、ripening はその -ing 名詞で「熟していくこと」を表します。fruit ripening や the ripening process のように、果物・作物・食品の変化を説明する文脈でよく使われます。別エントリの「成熟」はより硬く広い訳として出ることがあるため、ここでは「食べ頃へ近づく変化」に絞って覚えると区別しやすいです。
成熟
(意味 2)解説
果物や作物などがだんだん熟して、食べ頃や収穫に適した状態へ近づいていく過程を表す名詞。自然に進む場合にも、人為的に温度やガスを使って進行を早める場合にも使われ、食品の品質や風味の変化にも関わる語である。
覚え方のコツ
この「成熟」は、単に果物が食べ頃になるという基本義だけでなく、物事が十分に発達して完成に近づく過程として ripening を捉える用法です。ripe には「機が熟した」という比喩的な感覚もあり、ripening はその状態へ向かう進行を表します。development よりも「準備が整う」「十分な段階に達する」という含みが強く、ideas, conditions, markets などが時間をかけて整っていく文脈を意識すると覚えやすいです。
例文
The ripening of the fruit happens gradually over several weeks.
果実の成熟は数週間かけて徐々に進む。
The ripening of bananas at room temperature takes about five days.
室温でのバナナの成熟には約5日かかる。
Ethylene gas is used to speed up ripening in commercial agriculture.
商業農業では、成熟を早めるためにエチレンガスが使われる。
ripening の語源・成り立ち
ripening は ripe「熟した」に、動詞を作る -en が付いて ripen「熟す」となり、さらに -ing で名詞化した語。核は「食べ頃・収穫頃になること」です。
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