seafaring
意味一覧 (2件)
航海の、船乗りの
解説
海を渡る活動や船員の暮らしに属する性質を示す形容詞。人・共同体・技能・伝統などを修飾し、陸上中心ではなく海上移動に根ざした文化や歴史的背景を描くときに向く。名詞用法の「船乗り稼業」と同じ語形だが、こちらは名詞を性格づける働きが中心。
覚え方のコツ
sea は「海」、fare は古くは「進む・旅をする」。-ing が付くと「海を進む性質の」という見取り図になります。形容詞では「一度船に乗る」より、海に出ることを前提にした人々・国・技術の属性を表すと意識しましょう。naval ほど軍事色はなく、marine ほど生物・環境寄りでもない語です。港町の文化、外洋航海の伝統、船員向け訓練などを説明する札として覚えると使い分けやすいです。
航海生活、船乗り稼業
(意味 2)解説
船に乗って海で働き、生計を立てる生活・職業を指す名詞。漁業、商船、探検、沿岸の家業などを含み、個別の航海ではなく、海上で暮らす営み全体やその苦楽をまとめて語るときに使う。形容詞用法が性質を示すのに対し、こちらは生活領域そのものを名詞化する。
覚え方のコツ
seafaring を名詞で読むと、sea「海」+ faring「旅して暮らすこと」で「海を渡って暮らす稼業」というまとまりになります。voyage が一回の航海を指しやすいのに対し、この語は船員として働く年月、港を離れる不安定さ、技能の継承、家族や町の産業との関係まで含む生活名です。職業史、地域史、博物館展示、回想文で「海で生きる仕事全体」を指す語として結びつけると定着します。
例文
His grandfather spent most of his life in seafaring.
彼の祖父は人生の大半を航海生活の中で過ごした。
Seafaring was once one of the town's most important trades.
船乗り稼業は、かつてその町で最も重要な生業の一つだった。
The museum explores the hardships and rewards of seafaring.
その博物館は、航海生活の苦労とやりがいを紹介している。
seafaring の語源・成り立ち
sea「海」+ faring「進む、旅すること」から成る語。fare は古英語 faran「行く、旅する」に由来し、直訳的には「海を行く」の意味になる。
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