verisimilitude
意味一覧 (2件)
本当らしさ
解説
物事が実際にありそうだ、または本当のように感じられる性質を表す名詞です。事実そのものよりも、説明・証言・設定などが聞き手に自然で信じやすく映るかを言う、やや改まった語です。
覚え方のコツ
verisimilitude は veri-「真実」に近い部分と similar「似ている」を結びつけると、「真実に似た状態」と捉えやすい。truth は事実そのもの、accuracy は正確さだが、verisimilitude は受け手が「本当にありそう」と感じる性質。a sense of verisimilitude, give verisimilitude to ... のように、説明・証言・作品の細部が信じやすさを生む場面で使う。
真実味
(意味 2)解説
真実らしさ、真実に見える性質。物語や表現が現実的で説得力があるように見える品質を指す。
覚え方のコツ
このエントリの「真実味」は、作品や演技、歴史ドラマの細部が作る芸術上の説得力として覚える。verisimilitude の基本義「本当らしさ」より範囲を狭く、fiction, cinema, drama, painting などで、虚構なのに現実を見ているように感じさせる効果を指す。realism と近いが、主義や様式名ではなく、作品が持つ品質を評価する語として意識するとよい。
例文
The novel's verisimilitude made the fictional story feel like reality.
その小説の真実味は、虚構のストーリーを現実のように感じさせました。
The director sought verisimilitude in every detail of the film.
監督は映画のあらゆる細部において真実味を追求しました。
The historical drama lacked verisimilitude and felt contrived.
その歴史ドラマは真実味に欠け、不自然に見えました。
verisimilitude の語源・成り立ち
ラテン語 verisimilitudo に由来し、veri-「真実の」+ similis「似た」+ -tude「状態」から成る。原義は「真実に似ていること」。
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