acceptor
受け手、受諾者、受容体
解説
acceptor は何かを受け入れる人・ものを指す名詞で、一般には「受け手」「受諾者」の意。化学では電子やプロトンなどを受け取る物質を表す。なお、生物学でホルモンなどが結合する受容体は通常 receptor と呼ぶため、両者は区別が必要である。分野によって訳語が変わるので、文脈確認が重要である。
覚え方のコツ
acceptor はまず accept を土台にすると覚えやすい。accept が「受け入れる」なので、-or が付くと「受け入れる側・受け取るもの」。人なら proposal や offer を accept する人、化学なら electron acceptor のように電子を受け取る物質で、どちらも『何かを自分の側へ受け入れる役』で一本化できる。receiver よりも『受け入れる』意識が強く、生物でいう受容体は普通 receptor なので、acceptor と receptor を分けて覚えると混同しにくい。
例文
Oxygen acts as the final electron acceptor in cellular respiration.
細胞呼吸では、酸素が最終的な電子受容体として働く。
The acceptor of the bill must pay it on the due date.
手形の引受人は、満期日にその手形を支払わなければならない。
In this reaction, ammonia is a proton acceptor.
この反応では、アンモニアがプロトン受容体である。
acceptor の類義語・関連語
acceptor の語源・成り立ち
acceptorはacceptに「〜するもの」を表す接尾辞-orが付いた語。acceptはラテン語accipere「受け取る」にさかのぼり、ad-「〜へ」+ capere「取る」から成る。直訳すると「受け取るもの」で、化学や生物での「受容体」という意味にそのまま通じる。関連語はaccept, capture。
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