analgesia
意味一覧 (2件)
無痛
解説
analgesia は、痛みを感じない状態を表す医学的な名詞です。けが、病気、神経の状態、処置の結果などで、本来なら痛みがありそうな場面でも痛覚がないことを述べるときに使います。
覚え方のコツ
analgesia は an-「ない」+ algos「痛み」+ -ia「状態」と分けると、「痛みがない状態」と捉えやすい。似た形の analgesic は「鎮痛薬・鎮痛の」なので、薬や処置ではなく状態名を表す点に注意。anesthesia は痛み以外の感覚も失わせる「麻酔」に近いが、analgesia は pain に焦点がある。complete analgesia, congenital analgesia のように、痛覚がない状態を述べる文脈で覚えるとよい。
鎮痛
(意味 2)解説
痛みを感じない状態、または痛みを和らげること。医療における鎮痛のこと。
覚え方のコツ
このエントリでは analgesia を「痛みをなくすこと・痛みを和らげる処置」という鎮痛の意味で覚える。analgesic は「鎮痛薬」、-ia は状態や作用名を作る語尾なので、薬そのものではなく鎮痛が得られている状態や方法を指す。postoperative analgesia, patient-controlled analgesia, regional analgesia のように、手術後・分娩・神経ブロックなど医療処置の文脈で出やすい。別エントリの基本義「無痛」とは、結果の状態か医療的な痛みの軽減かで意識して分ける。
例文
The doctor administered analgesia to relieve the patient's post-surgical pain.
医師は患者の術後の痛みを緩和するために鎮痛処置を施した。
Patient-controlled analgesia allows individuals to manage their own pain relief.
患者自己管理鎮痛法により、個人が自分の痛みの緩和を管理できる。
Regional analgesia numbs a specific area of the body without general anesthesia.
局所鎮痛は全身麻酔なしで体の特定の部位を麻痺させる。
analgesia の語源・成り立ち
ギリシャ語 an-「ない」+ algos「痛み」+ -ia「状態」に由来します。文字どおり「痛みのない状態」で、関連語に analgesic や neuralgia があります。
外部辞書で調べる
この単語を英単語クイズで覚えよう