aquatint
/ˈækwətɪnt/
noun
名詞
アクアチント、腐食銅版画の一種
解説
金属板に松脂などの粉を付着させて酸で腐食させ、版面に細かな凹凸を作ることで濃淡を表す版画技法。線よりも面の調子を出すのに向き、水彩画のようなやわらかな陰影表現に用いられる。
覚え方のコツ
`aqua` が「水」、`tint` が「淡い色調」と分かると、水彩っぽいやわらかな濃淡を出す版画だと覚えやすいです。`ink` の強い線を刻む版画というより、面でトーンを作る技法というイメージを持つのがコツ。`etching` が線描き寄りなのに対し、`aquatint` は影や空気感を広げる場面で出やすい、と対比で覚えると定着します。
例文
Aquatint is a printmaking technique used to create tonal areas.
アクアチントは、版画で濃淡のある面を表すために用いられる技法だ。
The artist used aquatint to give the sky a soft shadow.
その画家は、空にやわらかな陰影を出すためにアクアチントを用いた。
Learning aquatint requires careful control of acid and ink.
アクアチントを学ぶには、酸の処理とインクの扱いを丁寧に調整する必要がある。
aquatint の類義語・関連語
aquatint の語源・成り立ち
aquatint はラテン語 aqua「水」と、ラテン語 tingere「染める」に由来する tint「色合い」を組み合わせた語です。aqueous や tinge も同根で、水彩のような淡い濃淡を版画で出す技法だと知ると、「水の色調」という名づけが腑に落ちます。
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