chemotaxis
/ˌkiːmoʊˈtæksɪs/
noun
名詞
走化性
解説
化学物質の濃度勾配に応答して、生物や細胞が特定の方向へ移動する現象。分子生物学や微生物学で重要な概念。
覚え方のコツ
まず chemo- を chemotherapy などで見る「化学の」という部品として固定し、後半の taxis は tax ではなく「向き・移動のしかた」を表す科学語パーツとして覚えると整理しやすいです。つまり chemotaxis は「化学物質を手がかりに、細胞の進む向きが決まること」。文脈では bacteria, cells, immune cells とよく結びつき、move toward / away from chemicals の説明と一緒に出ることが多いです。単なる movement ではなく、濃度勾配に沿った“方向づけられた移動”だと押さえると他語と混同しにくくなります。
例文
Bacteria exhibit positive chemotaxis toward glucose.
バクテリアはグルコースに対して正の走化性を示す。
The study examined chemotaxis in white blood cells responding to infection.
この研究は感染に応答する白血球の走化性を調査した。
Chemotaxis allows sperm cells to navigate toward the egg.
走化性は精子細胞が卵子に向かって進むことを可能にする。
chemotaxis の類義語・関連語
chemotaxis の語源・成り立ち
chemotaxis は19世紀末の科学語で、chemo-「化学」とギリシャ語 taxis「配列・方向づけ」から成る。tactic や taxonomy と同じ語根で、化学物質に向かう・避けるように進路が整うので「走化性」と分かる。
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