cognizance
意味一覧 (2件)
知識
解説
cognizance は、ある事実・状況・問題について持っている知識を表す硬い名詞です。日常会話の knowledge より改まった響きがあり、報告書・説明文・公的な文脈で「そのことを知っている状態」を述べるときに使われます。
覚え方のコツ
cognizance は cognition「認知」や recognize「認める・見分ける」と同じ、ラテン語由来の「知る」系の語として覚えると整理しやすいです。基本義では knowledge に近く、「ある事柄について知っていること」を硬く言う語です。ただし everyday な「知識」ではなく、報告書や法律・公的文書で without full cognizance of ...「十分に知らずに」のように出やすい点を意識しましょう。別エントリの「認識」は、より正式に注意を向ける意味として区別します。
認識
(意味 2)解説
何かについての知識や気づき。正式な認識や注意を意味する。
覚え方のコツ
この cognizance は基本義の「知識」とは別に、事実や問題を正式に認めて取り上げる「認識」の意味で覚えます。特に take cognizance of ... は、裁判官・政府・機関などが証拠、危機、影響を無視せず考慮に入れる場面で使われます。単に知っているだけの knowledge より、公的に注意を向けて扱う響きが強く、法律文書や硬い論説で出会いやすい用法です。
例文
The judge took cognizance of the defendant's previous criminal record.
裁判官は被告人の以前の犯罪記録に気づきました。
We must take cognizance of the environmental impact of this project.
このプロジェクトの環境への影響を認識する必要があります。
The government failed to take cognizance of the growing crisis.
政府は増大する危機を認識することに失敗しました。
cognizance の語源・成り立ち
英仏語 cognisance、古フランス語 conoissance を経て、ラテン語 cognoscere「知る」に由来します。co- と「知る」系の語根から、知識・把握の意味が発達しました。
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