deist
deist はTOEFL 100・IELTS 7.5レベルの英単語で、「自然神論者、理神論者」という意味があります。発音記号は /ˈdeɪɪst/ です。
意味一覧 (2件)
自然神論者
解説
deist は、自然界の秩序や理性から神の存在を認める人を指します。特定宗教の啓示・奇跡・教義に頼らない信仰として、宗教史・哲学・啓蒙思想の文脈で使われます。日常会話よりも書き言葉で見かける語です。
覚え方のコツ
deist は deity「神格、神」や deism「自然神論」と同じ語族で、語尾 -ist は artist や socialist のように「その立場の人」を表します。theist は広く「神を信じる人」、atheist は「無神論者」。deist はその中でも、教会の教義や啓示より reason, nature, natural law から神を考える人です。哲学史・宗教史で出る語として覚えると、単なる信者とは区別しやすくなります。
理神論者
(意味 2)解説
自然界の秩序から神の存在を信じるが、特定の宗教の教義や啓示を否定する人です。理性と科学的観察に基づいた信仰を主張します。
覚え方のコツ
このエントリの理神論者は、deist の自然神論者という基本訳とは別に、学術的な訳語として覚えるとよい語です。deism を「理性で神を捉える思想」と見ると、理神論という漢字の「理」が reason と結びつきます。-ist は「その立場の人」なので、deist は理神論を支持する人。啓蒙思想、宗教哲学、自然法の議論で出やすい堅い訳語として押さえます。
例文
A deist believes in God based on reason and nature, not revelation.
理神論者は啓示ではなく、理性と自然に基づいて神を信じます。
Many Enlightenment philosophers were deists.
多くの啓蒙思想の哲学者は理神論者でした。
The deist rejects organized religion but accepts the existence of a creator.
理神論者は組織的な宗教を拒否しますが、創造者の存在を受け入れます。
deist の語源・成り立ち
フランス語 déiste を経て英語に入り、ラテン語 deus「神」に -ist「…を信奉する人」が付いた語です。deism, deity と同根です。
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