demesne
意味一覧 (2件)
土地
解説
demesne は、ある家・屋敷・所有者に属する土地を指す硬い語です。現代の日常会話ではまれですが、文学的な描写や歴史的な文脈で、建物の周囲に広がる土地・敷地を述べるときに使われます。
覚え方のコツ
demesne は、より身近な domain と同じく「ある人や家に属する範囲」を連想すると覚えやすい語です。ただし domain が分野・領域にも広く使われるのに対し、demesne は主に家や屋敷に付随する土地を指す古風で書き言葉寄りの名詞です。ordinary land より格式があり、estate や grounds に近い響きがあります。別エントリの「領地」は封建的・法的な限定用法として区別しましょう。
領地
(意味 2)解説
領主が直接支配・管理する土地。封建時代の所領を指す法律用語。
覚え方のコツ
この意味の demesne は、単なる「土地」ではなく、封建制や古い法律文書で、領主が自分のために直接支配・管理した領地を指す専門的な語です。domain と同語源なので「支配の及ぶ範囲」を思い出し、そこに lord、castle、manor、royal など歴史的な語が近くに出る場面を結びつけると覚えやすいです。現代の一般的な土地の意味とは別に、the lord's demesne のような硬い文脈で押さえましょう。
例文
The lord managed his demesne directly, employing local peasants to work the land.
領主は直轄領を直接管理し、地元の農民を雇って土地を耕させた。
The ancient demesne stretched from the castle walls to the edge of the forest.
古い領地は城壁から森の端まで広がっていた。
Legal disputes over the boundaries of the demesne lasted for several generations.
領地の境界をめぐる法的紛争は数世代にわたって続いた。
demesne の語源・成り立ち
古フランス語 demaine/demeine を経て、ラテン語 dominicus「主人に属する」に由来します。domain、dominate、dominus「主人」と同根です。
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