egress
出口,退出
解説
egress は、建物や場所から外へ出るための出口・通路、または外へ出ること自体を指すやや硬い名詞。特に建築、防災、法規の文脈で、非常口、避難経路、退出手段などを表すときによく使われ、日常語の exit より形式的な響きがある。
覚え方のコツ
exit を少し硬く、設計・法規・防災寄りにした語だと覚えると残りやすいです。語尾の -gress は progress などにも見える「進む」系で、e- は外へ。つまり egress は「外へ進む」「外へ出るための道」。building egress, emergency egress, means of egress では、単なるドア1枚ではなく、安全に外へ出る通路や退出手段全体を指しやすいのがポイントです。日常会話なら exit、規則や図面なら egress、対語の ingress とセットで覚えると混同しません。
例文
The emergency egress must be clearly marked for safety.
安全のため、非常口ははっきり表示されていなければならない。
All rooms in the building must have a safe egress route.
その建物のすべての部屋には、安全に外へ出られる避難経路が必要だ。
The fire code requires multiple points of egress.
消防法では、複数の避難出口を設けることが求められている。
egress の類義語・関連語
egress の語源・成り立ち
egressはラテン語e-「外へ」+gressus「歩み・進むこと」に由来し、原義は「外へ歩み出ること」です。だから単なる出口でなく、「足を運んで外へ出る通路」という動きの感覚が残っています。progressやtransgressも同じgradi「歩く」から来ています。
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