えいたんごクイズ

empyrean

/ˌɛmpɪˈriːən/

意味一覧 (2件)

noun

最高天

解説

宗教・神話・叙事詩で、神々や至福者がいる最上層の天を指す名詞です。単なる空や天国一般ではなく、古い宇宙観における究極の高み、または俗世を超えた理想郷を荘重に名づける語です。

覚え方のコツ

名詞の `the empyrean` は、階層化された天のいちばん上にある「最高天」と覚えると区別しやすいです。語源的には「火の中・火の上」に関係し、古代には最上天が純粋な火や光の領域と考えられました。`heaven` より狭く、神学・神話・詩で世界の頂点を指す語です。綴りの近い `empirical`「経験的な」と混同しないよう注意します。

adjective

天上界てんじょうかいの/天上てんじょう

(意味 2)

解説

天上界に属する、またはそこから来たように超俗的で崇高な、という形容詞です。`empyrean realm` や `empyrean light` のように、神話的・詩的な対象へ荘厳な高さや完全性を添えます。名詞「最高天」からの形容詞用法です。

覚え方のコツ

形容詞の `empyrean` は、対象を「最高天めいたもの」として描く語です。`celestial` が広く「天体の・天の」を表せるのに対し、こちらは人間界から隔たった神聖さ、まばゆさ、理想的な完成度を強く帯びます。`empyrean sphere`、`empyrean music` など、現実離れした荘厳さを修飾するときに合います。語中の `pyr` は火や光のイメージで記憶できます。

例文

The empyrean realm is described in religious texts.

天上界は宗教テキストで説明されている。

Poets often reference the empyrean heaven.

詩人はしばしば天上を言及する。

The empyrean sphere represents divine perfection.

天上の領域は神聖な完璧さを表す。

empyrean の語源・成り立ち

中世ラテン語 `empyreus` を経て、ギリシャ語 `empyrios`「火の中の」に由来します。`en-`「中に」+ `pyr`「火」から成り、最上天を純火の領域と見た思想に基づきます。

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