halberd
戟
解説
中世の武器で、斧、槍、鉤が一つの柄の先に付いたもの。主にヨーロッパで歩兵の武器として使用された。
覚え方のコツ
「槍 spear の突く力」と「斧 axe の斬る力」を、一本の長い柄にまとめた武器だと考えると覚えやすいです。さらに鉤で相手を引っかけられるので、halberd は単なる槍ではなく“多機能な長柄武器”という像で固定すると定着します。中世ヨーロッパの歩兵や城門の衛兵が持つ、先端がごちゃっと複合化した武器を思い浮かべるのがコツ。spear は細く突く、axe は振って斬る、halberd はその両方を一つにした polearm、という対比で整理すると混同しにくいです。
例文
The medieval soldier wielded a halberd, a versatile weapon combining an axe and spear.
その中世の兵士は、斧と槍を組み合わせた多目的武器であるハルバードを振るった。
Guards in ceremonial uniforms stood at the gates holding ornate halberds.
儀式用の制服を着た警備員は、装飾的なハルバードを持ってゲートに立っていた。
The museum displayed a well-preserved halberd from the 15th century.
その博物館は15世紀の保存状態の良いハルバードを展示していた。
halberd の類義語・関連語
halberd の語源・成り立ち
中高ドイツ語 helmbarte から。helm(柄・取っ手)+ barte(斧)で「柄付きの斧」が原義。フランス語 hallebarde を経て英語に入った。関連語: helmet(兜)、battle-axe(戦斧)。槍と斧を組み合わせた中世歩兵の代表的武器を指す。
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