runt
意味一覧 (2件)
発育不良の小動物
解説
runt は同じ腹から生まれた子犬・子豚などの中で、特に小さく弱い個体を指す名詞です。典型的には the runt of the litter の形で使われ、単に小さいだけでなく、育ちが悪く生存力が弱そうなニュアンスがあります。
覚え方のコツ
runt は small animal ではなく、「同じ litter(一腹)の中でいちばん小さく弱い個体」と範囲が決まる語です。まず the runt of the litter を一つのかたまりで覚えると、子犬・子猫・子豚などの出産や飼育の文脈に結びつきます。tiny は大きさだけ、weak は弱さだけを言えますが、runt は小ささと弱さが同時にあります。人への「ちび」という用法は派生的で失礼に響くため、ここでは動物の基本義として切り分けて覚えましょう。
ちび
(意味 2)解説
一腹の子の中で一番小さく弱い個体。転じて小柄な人を指す。
覚え方のコツ
この「ちび」は、runt の発育不良の小動物という基本義から、人に向けて転じたかなり失礼な呼び方です。short person の中立的な言い換えではなく、小柄で弱そう、取るに足りないという見下しが入ります。会話や小説で someone called him a runt のように出たら、話し手や周囲の人物が侮辱している場面だと読むのが自然です。動物の基本義とは別エントリとして、対人の侮蔑語として覚えましょう。
例文
The runt of the litter grew up to be the healthiest puppy of all.
一腹の中で一番小さかった子犬が、最も健康な犬に育った。
The other kids used to call him a runt because of his small stature.
他の子供たちは、彼が小柄だったのでちびと呼んでいた。
Despite being the runt, the piglet was the farmer's favorite.
一番小さな子豚だったにもかかわらず、その子豚は農家のお気に入りだった。
runt の語源・成り立ち
runt は英語方言由来で、正確な語源は不明ですが、「切り株」「短く縮んだもの」に近い語と関連づけられます。そこから、同腹で小さく育ちの悪い動物を表すようになりました。
外部辞書で調べる
この単語を英単語クイズで覚えよう