noun
名詞
嚢
解説 Definition
動植物の体内にある、液体や空気などを包んで収める袋状の器官や構造。
覚え方のコツ Memory Tip
sac は、生物の体内や体表にある「中身を包む小さな袋」を思い浮かべると覚えやすい語です。日用品の袋ではなく、液体・空気・卵などを収める袋状の器官や構造を指す医学・生物学の語と押さえます。air sac「気嚢」、egg sac「卵嚢」、fluid-filled sac「液体で満たされた嚢」が代表的な組み合わせ。sack は普通の大きな袋ですが、つづりの短い sac は体の構造、という対比で覚えると混同しにくくなります。
例文
A bird has air sacs connected to its lungs.
鳥には肺につながった気嚢がある。
The spider protected its egg sac.
そのクモは卵嚢を守った。
The doctor found a small fluid-filled sac.
医師は液体で満たされた小さな嚢を見つけた。
sac の語源・成り立ち Etymology
sac はフランス語 sac を経て、ラテン語 saccus、さらにギリシャ語 sakkos「袋・麻袋」にさかのぼります。関連語に sack や saccule があり、もともと「物を包んで入れる袋」という像から「嚢」の意味になりました。
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